【森リトリート】体験報告|プログラム2日目:修善寺散策・三島「白滝公園」

体験レポート

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はじめに

6月の【森リトリート】は、静岡県へ行ってきました。
なぜこの場所を選んだのか、どんなプログラム設計にしたのかなど、
詳細は冒頭にある別の記事でお伝えしていますので、そちらをぜひご覧ください。

この記事では、2泊3日の旅の2日目に体験したことをまとめています。
あなたの【森リトリート】プログラムの参考になればうれしいです。


2日目の流れ

2日目は修善寺の散策をメインに、その後三島へ戻りました。
行程は以下の通りです。

菊屋を11時に出発し、修善寺温泉街へ。
竹林や日枝神社参拝、源義経像を見てからランチ。
その後三島へ移動 。
白滝公園で〈水と。〉体験の後、
ドーミーインへチェックイン。
大浴場で疲れを癒し、就寝。


早朝の貸切り露天風呂で〈お湯と。〉体験

以前の記事でもご紹介した「菊屋」には、露天風呂が5箇所あります。
その内、貸切りにできるのは2箇所。

早朝5時に目覚ましをかけ、貸切りの露天風呂へ。
その後、大浴場へ行くと、誰もいなかったので貸切り状態で〈お湯と。〉体験を満喫。

やはり大自然の中の温泉は格別。

この後どうするか、これから何をするか、
何時に出発して最初にどこへ行こうか・・

そんなことは、なんにも考えない。

朝の澄んだ空気と、まだ少ない小鳥のさえずりを聴きながら、
ただ、ただ、ぼーっとする時間。

朝5時に起きて良かった。

あの時私が思い浮かんだのは、たったそれだけでした。


修善寺散策|美しい川が織りなす水の地で心洗われる時間

菊屋ですばらしい朝食をいただいた後、修善寺の周辺を歩きました。

朝食の時間は3パターンあり、最後の時間を選んだお陰で、
チェックアウトが11時だったことは私にとってとても幸運でした。

「菊屋」の朝食についてはこちらの記事をご覧ください。

竹林の小径で爽やかな風に浸るひととき

〈森と。〉体験で竹林を訪れたのは初めてのことでした。
真っ直ぐに空高く伸びる竹が両側に並ぶ小道を、ゆっくり歩きました。

風が通るたびに、竹が揺れて音を立てる。
葉のこすれる音、近くを流れる川の音。

清々しい青空に、薄い黄緑色がよく映えて、
水と共に心を洗い流してくれるようでした。

休日だったので人出が多く、滞在時間はごく僅かでしたが、
今後〈森と。〉体験の場所選びの候補に竹林も入れようと思いました。

夜はライトアップをしているようなので、
もしこれからお出かけの予定がある方は、夜の竹林もご検討ください😊

修善寺参拝~義経像登山

修善寺を参拝し、御朱印を頂いた後は、マップを巡りました。

細かい葉の造形が美しい楓が数多く見られ、地域中に張り巡らされた川の水は透明度が高く、
用水路でさえ飲めそうなくらい澄んでいました。

木々の緑を眺めながら、終始心が浄化されている気持ちで歩いていました。

心も身体も清々しく洗われ、気持ちも晴れ晴れしていたせいか、
この日、私はとんでもないチャレンジに踏み込んでしまいました。

それが、「源義経像への道」です。

と言っても、結論からお伝えすると、何も難しい道というわけではなく、
道に迷ったということでもなく、標識を頼りに進んで無事に辿り着くことはできました。

ただ、とても、とても、大変でした。

あれは、もはや登山です。
登っても登っても、まったく目的の像に着かない。
山道、石段、道?、石段、山、山、山・・・

山の中は涼しく、普通にしていれば快適な気候でしたが、
汗だくでひたすら上を目指しました。

そうしてやっとの思いで辿り着いた義経像。
実は宿泊先の「菊屋」とご縁があるとのことで、
苦労して登ってきた甲斐があったと救われた気持ちでした。

もしみなさんが義経像を見に行かれる際は、
雨の日の翌日は控えた方が良いかもしれません。
また、あまりにも軽装備だと危ないということ、水分補給ができること、
そしてタオルの持参をおすすめします。


ランチはやっぱりお蕎麦

この日のランチは「博重」でくるみそばをいただきました。

蕎麦と地魚「博重」公式ホームページ

こちらのお店は竹林を眺めながらお蕎麦をいただけます。

疲れた身体に、濃厚なタレとお蕎麦が染み渡るひとときでした。


日枝神社|夫婦杉との出会い

参拝の後、直書きの御朱印をいただいて、「夫婦杉」と対面しました。

昨年訪れた三峯神社にも似た形の杉が祀られていましたが、
修善寺の日枝神社で出会った「夫婦杉」はサイズ感が桁外れでした。

神社で出会う巨樹には、毎回圧倒されます。
その大きさ、勢い、風格・・
聖域の見えないエネルギーが働いている、そんなことを思わずにはいられない迫力でした。


白滝公園で「余白」に浸る

この旅の一日目に、三嶋大社へ参拝に上がる途中で見かけた白滝公園へ。

白滝公園の園内は小川が流れ、公園の敷地内から桜川が臨める市民の憩いの場です。

大きな木の下のベンチに腰掛け、清流を眺めながら、Aarni Time “Forest”を書きました。
当初、予定になかった〈水と。〉体験です。

居心地が良く、気がつけば日が暮れ始めていました。

2時間、そこにいました。

 

Aarni Time “Forest” は、【森リトリート】専用のジャーナルノートです。

「書く」という行為は、「今ここ」にある感情を言葉にして書き出すことで、
感情を目で確認することができます。

今の自分はこんなふうに感じているのだということを、
紙の上で客観視することで、心は自然に整っていきます。

園内に注ぐ水の音を聞きながら、
思い浮かんだ言葉をそのまま書き綴る。

水面の光を眺めながら、
飾らない、整えない言葉をありのまま書き出していく。

修善寺で清らかな水に浄化された心を、
白滝公園ですくい上げ、見つめ、受容していく時間。

水と、風と、光と、音。
心と身体が自然に溶け合う、そんなリラクゼーションを体感しました。


「閃きを行動に移す」ことの意味

【森リトリート】のプログラムは、当日を迎える前にスケジューリングしておくこと。
それは、当日の体験をより豊かに、深く、充実したものにするため。

ただし、その計画には余白があることも重要です。

白滝公園は、実は今回の【森リトリート】プログラムに入っていませんでした。
けれど、1日目に近くを通りがかったとき、いつかのタイミングで行こう」と思っていました。

この直感がとても大事なのです。
そして、それを実行することも、非常に重要です。

予定になかった場所へ行くこと。
計画に組み込んでいなかったことをすること。

それは、決して規則を破ることではなく、
むしろその時の閃きを受け取り、それを行動に映すという貴重な体験に繋がります。

私たちは日々忙しく動いていて、自分の直感を受け取ることができない状況にあります。
「あ、」と思いついても、その「あ、」はすぐに頭の彼方へ消えていってしまう。
そして、それはもう二度と戻ってこなかったりします。

【森リトリート】では、そんな儚い直感を、積極的に受け取っていくことも
意義のある体験のひとつと考えます。

自分の感覚を信じて動いた。
そしてうまくいった。

そんな体験の積み重ねが、自己効力感や自己信頼を育てていきます。

だから、【森リトリート】の計画はギリギリを攻めることはしません。
時間にも場所にも、余裕をもって設計します。

主要な目的地は決めておくけれど、必ずしもその通りにならなくてOKです。

プログラムの自由度が高いこと、余白があることが、
必要な閃きを受け取るチャンスになります。

すべて時間通り、予定通りに、完璧にこなすことを目的とした旅では、
「閃きを行動に移す瞬間」は生まれません。

もしあなたが【森リトリート】のプログラムを設計するときは、
目的地を詰め込みすぎないことをおすすめします。
そして、時間配分も普段以上に余裕をもった計画を立てましょう。

当日、現地で、予想外の出来事に遭遇したとき、
その予想外を楽しめる余白も、プログラムのひとつになります。


朝ごはんが美味しすぎると陥る「罠」とは

「朝ごはんが美味しすぎる問題」には、私は度々ぶつかっています。

基本的に、宿泊する宿では朝ごはんも楽しみたいというのが私の旅なのですが、
それを優先するとこんなことが起こります。

それは、「目的地付近での食を楽しめないこと」です。

今回も、菊屋の朝ごはんが美味しすぎて、普段は絶対にしない白米のおかわりまでしたため、
修善寺のグルメがランチでしか楽しむことができませんでした。

修善寺にはたくさんのスイーツ屋さんやごはん処がありました。
それなのに、私はお蕎麦とプリンしかいただけませんでした。

でも、菊屋の朝ごはんを満喫したことは後悔していません。
ただ、修善寺グルメはもっと堪能したかった・・。

この、「朝ごはんが美味しすぎる問題」は、私の旅の永遠のテーマです。


おわりに

いかがでしたか。
今回は、6月の【森リトリート】静岡編の2日目に体験したことをお伝えしました。

この日は、計画になかった白滝公園での2時間が、いちばん深い時間になりました。

【森リトリート】は日帰りでも充分楽しめますが、
2泊3日となると得るものが非常にたくさんあります。

だから体験報告記事もひとつやふたつでは収まりきれません。

次回は最終日、
三嶋大社の御神木と柿田川公園での〈水と。〉〈森と。〉体験をお伝えします。

どうぞお楽しみに。

行きたかったお茶屋さん


👜 今回お世話になった旅行サイトはこちら

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