この記事は、こちらの関連記事の続編です。
🌳6月の【森リトリート】
【森リトリート】計画|静岡県へ吉方位の旅:「三嶋大社」「修善寺温泉」で味わう”全部盛り”の回復プラン
👜この記事はPRを含みます
はじめに
6月の【森リトリート】は、静岡県へ行ってきました。
なぜこの場所を選んだのか、どんなプログラム設計にしたのかなど、
詳細は冒頭にある別の記事でお伝えしていますので、そちらをぜひご覧ください。
この記事では、2泊3日の旅の1日目に体験したことをまとめています。
あなたの【森リトリート】プログラムの参考になればうれしいです。

三嶋大社正門
1日目の流れ
初日は、三嶋大社と修善寺温泉に滞在しました。
行程は以下の通りです。
自宅を出発し、電車で三島へ。
到着したのはお昼過ぎでした。
まずは三嶋大社にごあいさつの参拝をしてから、 ランチ。
その後修善寺へ移動 。
この日、修善寺散策はせず、旅館「菊屋」へチェックイン。
露天風呂で〈お湯と。〉体験の後、
午後7:45 遅めの夕食 、就寝。

修善寺駅から修善寺温泉行きのバス亭

修善寺温泉から修善寺駅行きのバス亭
三嶋大社で「歓迎」を体験
三島駅に着いて、そのまま三嶋大社参拝へ向かいました。
神社までは、駅から徒歩15分ほど。
三島は富士山の溶岩や澄んだ水の美しい川が印象的。
梅雨入りしていた時期でしたが、快晴の空の下、
道中は川の流れを左手に眺めながら、晴れやかな心で歩いて行きました。

三嶋大社の鳥居が見えた瞬間、ぽつりと雨を感じました。
私は本物の雨女なので、「あ、またか」と思いました。
雨は私が境内に入ると本格的に振り始め、1時間ほどの滞在中ずっと降っていました。
また、残念ながら三嶋大社の社殿は屋根葺き替え工事中で、全面が布に覆われていました。
けれど、この雨は、「神社に歓迎されている」と思わせてくれました。
神社で雨が降るのは、神さまに「ようこそ」と言ってもらえている証拠だと
聞いたことがあったからです。

三嶋大社は、源頼朝の縁の地であり、義経との縁も深い場所。
後から知ったのですが、今回泊まった菊屋の初代も、義経の石像に関係があるそうです。
そして、私が子どものころ実家の近くにあった三島神社。
さらに母校の校章と三嶋大社の家紋がどこか似ている。
こういうことが積み重なると、そこが「縁のある地」という言葉を使いたくなります。
ちょっとスピリチュアルな話になってしまいましたが、
こうして初めての三嶋大社は「なんとなく親近感」を感じるで場所でした。

古い樹を丁寧に保存する心が随所に
御神木との出会い
後から気づくのですが、私が初日に入った入り口は、実は正門ではありませんでした。
でも、そのお陰で始めに御神木に出会うことができました。
三嶋大社の御神木は、正門からだいぶ離れた場所にいらっしゃいます。
御神木には、幹のあちこちに、苔やシダ植物など別の生命が宿っていました。
そして、朽ちて開けた幹の内側には小さな祠がありました。
私は神社を訪れる際、必ず御神木にごあいさつをします。
そして、まるでアイドルやキャラクターを追いかけるように、
御神木を写真に収めさせていただきます。
でも、あの日は違いました。
なんだか、写真を撮ることがはばかられ、恐れ多いような気持ちになり、
御神木の前でしばらく立ち尽くしていました。
水が豊かな土地ならではの、生命のみずみずしい躍動感。
聖域が育む命のリズム。
1本の木が、まるでひとつの宇宙のように見えました。
長い歴史と、命の息吹。
ミーハーな気持ちはどこかへいって、ただそこにある小宇宙を感じていた時間でした。
いざ、修善寺へ
三嶋大社から修善寺へは、電車とバスを乗り継ぎます。
三嶋大社からおよそ10分歩くと「伊豆箱根鉄道 三島田町駅」があります。
そこから電車で30分ほどかけて修善寺駅へ。
修善寺駅からはバスに乗って、8~9分で「修善寺温泉」に到着。
『湯回廊 菊屋』はバス亭のすぐ近くにあります。
菊屋に到着したのは15時頃でした。
入り口の軒先でスタッフがお出迎えしてくれ、
チェックインの際にはひと組ごとに一人のスタッフが付き、
パンフレットを見せながら丁寧に宿のすべてを説明してくれました。

菊屋の館内図
チェックインの後は貸切りの温泉に入りました。
その後、夕食をとり、気づいたらそのまま眠っていました。
夕食も大満足の美味しさと品数で、心も身体も満たされました。
食休みの後に別の温泉に入ろうと考えていたのですが(菊屋には全部で8つ温泉があります)、
客室でくつろいでいるうちに、自然に眠りに引き込まれていました。
この日の夜は、いわば「眠りに連れていかれた」という感覚。
三嶋大社で〈森と。〉体験、菊屋の温泉で〈お湯と。〉体験、
そして、土地の食材を使った丁寧なお料理。
スタッフの方々の心遣いも、客室のしつらえも、
ここまでの流れのすべてが素晴らしかった。
そのお陰で、身体が安心していたのだと思います。
温泉の湯温、夕食の温かさ、静かな客室。
それらがひとつになって、私の副交感神経を優位にしてくれたのでしょう。
ここで科学的なお話しをひとつ。
2泊3日の森林浴によって、副交感神経が102%上昇し、
コルチゾールが15.8%低下するという研究結果があります。
この旅の1日目の夜に、もうすでにそのプロセスがはじまっていたのかもしれない。
振り返ってみると、そんなふうに思えます。

和モダンの落ち着いたインテリア

お庭を眺めるバルコニー付きの贅沢な客室
おわりに
1日目は三嶋大社参拝と菊屋での夕食・温泉という流れでした。
ランチは三嶋大社の正門近くにある「蕎麦建設 SUN」で天ぷらとざるそばをいただきました。
やはり、私は旅先で天ぷら&ざるそばを食べたくなります。
(毎回一度は食べています😊)
次の記事では、この旅の2日目に体験したことをお届けします。
どうぞお楽しみに。

補足|交通手段もプログラム設計の内
別の記事でもお伝えしたとおり、
伊豆箱根鉄道は交通系ICは使えず、代わりにクレジットカード決済ができます。
バスは交通系ICの使用ができます。
三島~修善寺、修善寺温泉までのバスなど、時刻表はもちろん、
公共の交通手段は事前に調べておくことをおすすめします。
【森リトリート】のプログラムを予め設計しておくことのメリットは、
当日現場で慌てない、迷わない、間違えないということです。
せっかくの「自律神経を整えるワーク」が、
下調べの曖昧さでその効果を半減させることになりかねません。
【森リトリート】のプランを設計する際は、
交通手段、支払い体系、時刻表の確認を忘れずに。



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