【森リトリート】計画|埼玉県浦和市:ヒヤシンスハウス・調神社・秋ヶ瀬公園で自分に還る旅

森リトリート

【森リトリート完全ガイド】|自分の森の見つけ方と『Aarni Time “Forest”』で始める心の旅

はじめに

5月の【森リトリート】は、埼玉県浦和市へ。

兼ねてから訪れたかった「ヒヤシンスハウス」を訪ねながら、
自然の中に身を置き、五感をひらき、ただ自分と向き合う一日。

4月の【森リトリート】の行き先、「横浜市新治市民の森」に続き、
今回も「ヒヤシンスハウス」を含めた【森リトリート】体験プログラムを
『Aarni Time”Forest”』(森リトリート専用のジャーナルノート)で設計します。

新緑の5月、【森リトリート】体験に最高なこの季節。
自然豊かな埼玉県浦和市への小旅行プランをお届けします。

あなたの【森リトリート】プラン設計の参考になれば幸いです。


「ビジョンと繋がる、整える、解放する」という流れ

今回選んだのは、この3か所です。

地図で見ると、どれも浦和エリアに集まっていて、
電車と徒歩、場合によってはシェアサイクルでつながれる距離にあります。

今回の【森リトリート】プログラムは、

「ビジョンとつながる → 感覚を整える →解放する」

という流れを組みました。

【森リトリート】は、ito therapy のセルフセッションであり、ひとつのワークです。
ワークには、必ず目的があります。

【森リトリート】の行き先を決めるとき、私は場所に「役割」=「目的」を持たせます。
それぞれがただの観光地ではなく、自分の内側に働きかける場所として機能するように選びます。

今回選んだヒアシンスハウスは、私の将来の夢に繋がるビジョン。
そして、調神社でのひとときは、境内の静寂に心を整える時間。
秋ヶ瀬公園の広大な敷地では、豊かな自然に心を解放する体験を。

この流れで、今回の【森リトリート】を満喫して来ようと計画しています。


ヒヤシンスハウス|感性の原点に触れる場所

先日のブログでも書いたように、
ヒヤシンスハウスは私がずっと行きたかった場所。

詩人・立原道造が設計図を描いたとされる小さな山荘です。
別所沼の畔に静かに佇むその建物のことを知ってから、
いつかここに立ちたいと思っていました。

ヒヤシンスハウスは、詩と建築と孤独と創造性が、
ひとつの小さな空間に凝縮されているような場所。

思い入れのあるこの場所から旅を始めることには、意味があると思っています。

「好きだから来た」「ここに来たかったから来た」
この感情そのものが、自分の感性への信頼を育てると。

今回も持参する『Aarni Time”Forest”』を、ヒヤシンスハウスの中で開いて見よう、
窓から別所沼が見える場所で、「今日の入り口」ページを開いたとき、
私の心にはどんな感情があるだろう。

そんな想像を膨らませる、この時間も、〈me time〉。

その場所に立っている気持ち、今日に持ち込みたいもの、ここに来た理由
——それをただ、言葉にしていく時間。

『Aarni Time”Forest”』は単に記録するためではなく、
この場所に来た自分を受け取る場所としても、
そこへ行く自分の想いを馳せる場所としても機能します。


調神社|余白の神社で、感覚を整える

調神社は、別称「調宮神社(つきのみやじんじゃ)」。
月を神格化した信仰と、うさぎを神使とする独特の世界観を持つ古社です。

この神社には鳥居がないそうです。

一般的な神社には必ずある鳥居が、ここにはない。
「くぐる」という儀式なしに、ただ自然と聖域へ入っていく体験ができます。

調神社は、形式を外れて、自分の感覚に素直になるための通過点になるかもしれない。

月のエネルギー、水の静けさ、余白。
一日の中間地点で、ここに立ち、感覚を整える。

ヒヤシンスハウスで言葉を受け取った後、調神社でいったん「内側を鎮める」。
それから、広大な自然の中へ向かう流れ。

大きな心の解放を前に、静かに自分と向き合う時間をつくり、
『Aarni Time”Forest”』に心の声を置いて、清らかな気持ちで次の場所を目指せそうです。


秋ヶ瀬公園|身心を森へ委ねる

秋ヶ瀬公園は、荒川沿いに広がる大きな都市公園です。
雑木林・草原・バードサンクチュアリが混在し、一日ですべてを巡ることを
目的にはしていません。

木漏れ日が揺れて、野鳥の声が響いて、土の匂いがする。
ここには都市公園とは思えないほどの豊かな自然環境があるようです。

私が目指して行くのは、三ツ池グラウンドと野鳥の森です。
広々とした草地、大きな木の下のベンチ、真っ青な空と小鳥の声。

ヒヤシンスハウスで言葉を受け取り、調神社で感覚を整えた後、
ここで “五感を全開にして” 身も心も森に委ねる。
『Aarni Time”Forest”』 の「森の中の対話ページ」をじっくり使う時間が持てそうです。

視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚。今感じていることを書く。
今の自分に問いかけたいことを書く。その答えを、自由に書く。

ベンチでも、木の根元でも、当日の直感で、「ここだ」と感じた場所で開く。

日常では出てこなかった言葉が、森の中では自然と湧いてくることがあります。

今回は、「自律神経を整える呼吸法」を試してみようと思っています。
森へ入るだけで、自然と心は整っていきます。
ただ、その整った心を日常に持ち帰ることもまた、【森リトリート】の意義。

森で体験した「呼吸法」を、日常でも行うことで、
「あの日整った心」を自然と思い起こすことができると思うのです。


おわりに

「ビジョンとつながる → 感覚を整える →解放する」

この3か所の流れには、ito therapy が大切にしていることが詰まっています。

場所を選び、その場での過ごし方をイメージしていると、
自分が何を大切にしているかが見えてきます。

それも、旅の前から始まっている、リトリートのひとつ。

5月下旬、実際に行ってきたら、体験記事としてまたここでご報告します。

どんな言葉に出会ったか、何を感じたか。
『Aarni Time”Forest”』 にどんなことを書いたか。

今回も、実り多い小旅行になりそうです。

旅は、人の脳が求める「新奇体験」を実現するそうです。
新しい場所、未だ見ぬ世界、それから、自然と自分との対話。

【森リトリート】を提唱して1年ちょっと経ちましたが、
最近改めてこのワークの深さを実感しています。

このすばらしい体験に、より多くのみなさまが気軽に取り組めること。
それが ito therapy を提供している私の密かな願いです。


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