はじめに
2025年の年末に誕生した『Cia Mile』は、
「叶った未来を先に祝う」
「理想の未来へ繋がる布石を置く」
『ito therapy セルフセッション Ciaのワーク』専用のワークツールです。
今回私が注目したのは、
この『Cia Mile』を脳科学的に検証してみたらどんな世界が見えてくるかということ。
『Cia Mile』を制作したきっかけは、
「予祝」+「ジャーナリング」+「アートワーク」のプログラムを
ひとりで取り組めるツールを提供したいという想いからでした。
当時は、脳科学とか、そんな学術的なことはいっさい考えていませんでした。
毎月1日、「自分のための時間」としてこのワークに取り組むことで、
「”私らしい未来”への道筋を創っていく」。
『Ciaのワーク』の目的は、
ito therapy がコンセプトとして掲げている、
「私らしい世界の主人公」になりに行くことです。
今回、この直感でデザインした『Ciaのワーク』の構造が、
実は脳科学と深く一致してたことが分かりました。
この記事では、『Cia Mile』が「なぜ効くのか」を、科学的アプローチで解説します。

『Cia Mile』とは何か
『Cia Mile』(シア・マイル)は、毎月1日に行う月次の自己対話ツールです。
「Cia」はフィンランド語で「祝福(siunaus)」を意味します。
「Mile」には、未来への道に置く「布石」という意味と、
「Smile(未来の自分の笑顔)」という想いが重なっています。
さらに、「Cia My Soul」=「私の魂を祝福する」という隠された信念も。
「私」の「人生」そのものを「祝福」する『Ciaのワーク』。
このワークの構成は、3つの要素からなります。
- ガイド瞑想:未来の自分に出会い、その感覚を身体で受け取る
- ジャーナリング:受け取った言葉や感情を言葉として外に出す
- アートワーク:感じたことを色や形で可視化する

「先に祝う」と、脳の中で何が起きる?
脳は「現実」と「鮮明なイメージ」を区別できない
脳の特性として、現実の体験と、鮮明に想像したイメージを、完全には区別できません。
ガイド瞑想を通じて「すでに叶った世界」をビジュアル化し、
その瞬間の光景・空気感・身体の感覚を体験すること。
これは、脳にとって「既成事実」を書き込む作業に相当します。
このとき、脳内の報酬系ではドーパミンが放出されます。
ドーパミンは、「快の学習」を促すホルモン。
ガイド瞑想中にイメージした世界を、脳は「この未来は心地よい」と学習し、
そこへ向かう行動を自然と後押しするようになります。

感情が、潜在意識への「刻印」になる
” ただ思考で願うだけ ” では、潜在意識は動きません。
大切なのは、「達成した時の感情」を身体感覚として先取りすること。
強い高揚感や感謝の念を伴うことで、ビジョンは潜在意識に深く刻印されます。
「予祝」は、脳科学的に見ると「感情を使った未来の先行学習」と言えます。

ガイド瞑想が、「神経」を整える仕組み
迷走神経という「ライフライン」
自律神経研究の第一人者、小林弘幸先生はこう言います。
「自律神経は、37兆個の細胞に酸素と栄養を届ける、私たちのライフラインだ」と。
この血流のライフラインを支配しているのが自律神経であり、
中でも脳から各臓器へと繋がる「迷走神経」は、心身の健康を司る要の経路です。
過度なストレスに晒されると、「迷走神経」は「迷宮」に入り込んだような状態になります。
原因不明の倦怠感、気分の落ち込み、内臓の不調・・
こうした症状の多くは、「迷走神経」の乱れが根底にあることが多いのです。
『Cia Mile』のガイド瞑想は、この迷い込んだ神経をリセットし、
健やかな神経伝達の軌道へと戻す役割を担っています。

🏠ガイド瞑想についてはこちらの記事で解説しています
ito therapy セッションにおける【ガイド瞑想】の役割とは
「1対2の呼吸法」が、副交感神経を優位にする
『Ciaのワーク』に取り入れられている「1対2の呼吸法(3秒吸って6秒吐く)」は、
小林弘幸先生も実証している即効性の高い「自律神経ケア」です。
吐く時間を吸う時間の2倍にすることで、副交感神経が優位になり、
全身の細胞へ血流が届きやすくなります。
自律神経を整えることで、私たちは「本当の心の声」を
キャッチしやすくなります。

ジャーナリングとアートワークが、「心の声」を形にする
直感を受け取り、「承認」する
ガイド瞑想の中で受け取った言葉やイメージは、とても繊細です。
意識して捕まえなければ、あっという間に、霧のように消えてしまいます。
心に浮かんだ声をジャーナリングやアートワークで可視化することは、
自分の存在と感覚を丸ごと「承認」することに繋がります。
うまく書く必要はありません。
感じたままを外に出すことで、脳内の情報が整理され、溜まった感情のデトックスが進みます。

「点」が「線」になり「あの未来」へと続いていく
毎月の記録は、最初はバラバラな「点」に見えるかもしれません。
でもひと月、ひと月、と継続していくことで、それらは「線」となり、
1年後には、自分という人間が歩んできた確かな「道」が、
ガイド瞑想の中で見た「あの未来」へと続いている。
1回、1回のワークが、自己信頼を育んできた結果としての未来。
そこには「私らしい世界で微笑む自分」が今の自分に向けて、
「ここまで連れてきてくれてありがとう」と伝えているでしょう。

おわりに
『Cia Mile』を作った時、「脳科学的に正しいツールを作ろう」とは考えていませんでした。
ただ、「理想の世界を創る」ワークが必要だと、感じただけでした。
でも、ここ最近の「脳科学」への興味から、
「予祝」がドーパミンを動かし、「ガイド瞑想」が迷走神経を整え、
「ジャーナリング」が自己信頼の土台を育てる。
その全てが、科学的なメカニズムと一致していたことに辿り着きました。
「私らしい世界の主人公になりに行く」
『Ciaのワーク』は、まさにその世界を仮想体験することを目的にしています。
まずは、毎月1日、「自分を祝福する」ことから始めてみませんか。

►「Ciaのワーク」について詳細はこちらの記事をご覧ください。
📒Cia Mile(シア・マイル)完成報告記事
ito therapy self session 『Ciaのワーク』|〈ガイド瞑想〉+〈Cia Mile〉セットが完成しました
📒Cia Mile(シア・マイル)データ版とペーパーバック版の違い解説記事
ito therapy self session『Ciaのワーク』|〈Cia Mile〉データ版とペーパーバック版ここが違います
📒Cia Mile(シア・マイル)ペーパーバック版のメリット解説記事
〈Cia Mile〉 ペーパーバック版|【限定ページ】の意義を解説します
📓Cia Mile(シア・マイル)販売サイトURL
Cia Mile【通常版】(データ)
Cia Mile【通常版】(ペーパーバック)



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