【森リトリート】|体験を記録する専用ノート「Aarni Time “Forest”」制作中!

ito therapy ~私へ還るリトリート~

はじめに

これまで、ブログで【森リトリート】のご紹介や体験レポートを書いてきました。

【森リトリート】とは、場所によって
森の中で自分に還る〈森と。〉、
森の中の川や滝の近くで自分を開く〈水と。〉、
そして、自然豊かな温泉に浸かりながら自分を解きほぐす〈お湯と。〉
この3パターンのリトリートを併せたワークです。

自然の中で、自分と向き合う時間を持つこと。
それは特別なことのようでいて、本当はとても自然なことだと思っています。

ただ、その時間は形に残らないと、気づけば日常の中に溶けてしまうこともある。
だから私は、その体験を「持ち帰る」ためのノートをつくることにしました。

また、【森リトリート】はただのお散歩ついでに森へ行くということではなく、
ito therapyのセルフセッションのひとつと捉えます。

ひとつのワークとして、自分で構成を組むことから【森リトリート】は始まります。

その日の【森リトリート】体験をより有意義にするための計画を立てることは、
自分を大切にする行為そのものです。

【森リトリート】セルフセッションのためのスケジュールから、
体験を記録し、それを持ち帰る。
そこまでの流れがすべて詰まっているノート。

それが、「Aarni Time “Forest”」です。


「Aarni Time “Forest”」をつくる理由

【森リトリート】は、ただ自然の中で過ごす時間ではありません。
五感をひらき、ありのままの自分と対話する〈me time〉です。

その時間の中では、
普段は気づかないような感情や、ふと浮かぶ言葉、
言葉になる前の感覚が、静かに立ち上がってきます。

けれど、それらはとても繊細で、
そのままにしておくと、すぐにこぼれてしまうものでもあります。

「Aarni Time “Forest”」は、
その瞬間の心の動きを、やさしくすくい上げて、
自分の中に残していくためのノートです。

この体験を、安心・安全に行うためには、
事前のスケジューリングが必須です。

当日、「こんなはずじゃなかった・・」ということが起こらないように、
行き先はもちろん、交通手段や施設の基本情報を調べておきます。

私はこれまで何度も【森リトリート】体験をしてきて、
事前準備の大切さを痛感しています。

だからこそ、ただの記録ノートではない、
ワークツールとしてのノートを作りました。


「Aarni Time “Forest”」の役割

このノートは、
「旅のしおり」と「ジャーナルノート」
ふたつの役割を持っています。

事前に行きたい場所を書き出し、
施設情報や最寄り駅、バス亭、各所の位置関係などを把握しておく。
その日の流れを思い描きながら、
「Aarni Time “Forest”」に書き込んでおく。

すると、当日の動きがとてもスムーズに進み、
突然の予定変更にも慌てずに対応できます。

そして、実際に森へ入り、あるいは川のほとりで、
心に感じたことを、
その場で、あるいはあとから、言葉にしていく。

「Aarni Time “Forest”」は、
ワークのセットアップ~完了までを、
ひとつの流れとして残していく構造になっています。

【森リトリート】|自分で作る「自己対話のワーク」

「Aarni Time “Forest”」は、1日分が4ページで構成されています。

目的地が決まったら、さっそくページに沿って
プログラムを組んでいきましょう。

1ページ目は、旅のはじまり。

タイトル、日付、スケジュールを書きながら、
「どんな時間にしたいか」を設計していきます。

この旅にタイトルをつけることで、
その日の体験をより具体的に感じることができます。

タイトルはどんなものでもかまいません。
これは、あなただけの時間を過ごすプログラムですから、
あなたが「こんなワークにしよう」と思うことでOKです。

2ページ目は、訪れる場所の情報整理。

目的地について、情報をまとめておきます。

チェックポイントや開園時間を、場所ごとに書く覧があります。
また、それぞれの位置関係を捉えるため、
地図のように自由に書き込めるスペースがあります。

ここに、Googleマイマップを添付するのもおすすめです。
Googleマイマップは、目的地を地図上に配置し、
各所の位置が一目でわかるので大変便利です。

3ページ目は、体験の記録。

このページは、
訪れた場所ごとに区切られているので、
その場ごとの感覚や気づきを残すことができます。

森での体験の他、
食事をした場所でのひとときや行き帰りの道のりで感じたことなど
なんでも書いていきます。

4ページ目は、⦅マイりフト⦆。

⦅マイりフト⦆は、その旅で持ち帰る「ギフト」です。

訪れた施設のパンフレットや、スタンプ、写真など、
その日の体験を「物」として残すページです。

10日分の体験を一冊に

「Aarni Time “Forest”」は、4ページで1日のワークが構成され、
全部で10日分記録できるようになっています。

日帰りでも、宿泊でも、どちらにも使えます。

たとえば二泊三日で【森リトリート】体験にでかける場合は、
3日分のスケジュールを立ててから出発します。

旅のしおりと体験記録がセットになった、
まさに私自身がすっと欲しかったアイテムです。

あなたにもぜひ、お届けしたい。
そんな想いで、現在制作しています。
楽しみに待っていてくださいね🌿


⦅マイりフト⦆という考え方

⦅マイりフト⦆とは、
【森リトリート】で自己対話をしたときの感覚で持ち帰る、
「自分へのギフト」です。

帰宅後も、そのときの心を思い返すことができるように、
食べ物、飲み物、香りなど、かたちは自由。

「あの時のあの感覚」が、
そのまま「対話の記憶」となり、
日常の中でも“私へ還る”きっかけになります。


このノートで大切にしていること

「Aarni Time “Forest”」でいちばん大切にしているのは、
「うまく書くこと」ではなく、
「感じたままを残すこと」です。

誰かに伝えることが目的ではなく、
自分の心を言葉にしてみることを大切にしています。

たったひとことでも、
空白があっても、

言葉ではなくイラストでもOK。

そのときの自分にとって自然な形で、
この時間を残していくこと。

それが、あとから見返したときに、
ちゃんと「自分の時間だった」と思える記録になります。


おわりに

森で過ごした時間は、
その場で終わるものではなく、
日常へとつながっていくものだと感じています。

「Aarni Time “Forest”」は、
その橋渡しをするためのノートです。

これから、このノートの使い方や、
実際の森リトリートの過ごし方についても、
少しずつ言葉にしていこうと思います。


今年4月の【森リトリート】については、また別の記事で。
計画と体験報告を、どうぞお楽しみに🍃



👆【森リトリート】についてはこちらのページにまとめています。


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