♨この記事はPRを含みます
【森リトリート】〈森と。〉とは、森という大自然の中に身を置くことで自身の〈五感〉を研ぎ澄まし、「ありのままの心」を解放することで、普段は見逃しがちな自分自身の「本当の気持ち」にアプローチするセルフセッションです。
木々に囲まれた静かな空間で、心の奥に眠る未だ見ぬ「真の願い」との対話。
「今の心の棚おろしをしたい」、「未来を選ぶ自信がない」、「日常から少し離れたい」そんな気持ちになったとき、【森リトリート】〈森と。〉の時間が必要なタイミングかもしれません。
【森リトリート】〈森と。〉についてはこちらの記事をご覧ください。
📝〈森と。〉ito therapy×森~癒やしの森で「私」を取り戻す時間~
【森リトリート】は森の中で行う〈森と。〉、森の中になる川や滝のある場所で行う〈水と。〉、それから森を感じる露天風呂で行う〈お湯と。〉があります。
この記事は【森リトリート】〈お湯と。〉の体験レポートです。
はじめに
新潟・長岡の旅の締めくくりに訪れたのは、山奥の静かな温泉地「蓬平温泉」。
その中でも選んだのは、自然の恵みに囲まれたお宿「和泉屋」さん。
この日は、旅の途中で長岡の名高きパワースポット『高龍神社』も参拝し、神聖な気に満たされた後だったこともあり、森と温泉のエネルギーが心とカラダにじんわり染みわたっていくような、そんなひとときを過ごすことができました。
▶『高龍神社』参拝の記事はこちら
都会の喧騒を離れ、森と温泉に癒される【森リトリート】〈お湯と。〉。
今回は、そんな体験を長岡の「和泉屋」さんで味わってきました。
【森リトリート】〈お湯と。〉体験レポート|長岡・蓬平温泉 和泉屋
長岡市街からバスで少し山間へ進むと現れる、静かな温泉地「蓬平温泉」。
和泉屋さんは、日帰り入浴とお食事ができるプランも用意されており、気軽に【森リトリート】〈お湯と。〉を体験できます。
豊かな森の中に佇む温泉宿で露天風呂に向かうと、そこには木々の息吹が感じられる癒しの空間が広がっていました。
湯船に浸かりながらの外の景色は新緑がきらめき、生い茂る木々から森のエネルギーが伝わってくるよう。
耳を澄ませると、鳥のさえずりや森を渡る風の音。
自然の音に身を委ねているうちに、頭の中がふっと静まり、心が洗われるような感覚に包まれました。
和泉屋さんのお湯はややぬるめで、肌触りはとてもなめらか。
美肌の湯といわれるのも納得。
じんわりとカラダがゆるんでいくのが感じられ、気がつけば「ずっと浸かっていたい」と思ってしまう心地よさでした。
〈お湯と。〉を味わう選択肢
和泉屋さんでは、日帰りでも宿泊でも【森リトリート】〈お湯と。〉の体験が可能です。
日帰りでも楽しめる
-
入浴と食事をセットにしたプランがあり、気軽に立ち寄ることができます。
-
ちょっとしたご褒美時間に、森とお湯に身を委ねるリトリート体験を。
▶和泉屋の日帰りプランはこちら
宿泊でさらに深く
-
和泉屋のお部屋には、森を感じるための工夫が随所にちりばめられていて、心まで癒されるおもてなし。
-
自然と寄り添いながら過ごす一夜は、より深い〈お湯と。〉の世界へと誘ってくれます。
▶和泉屋の宿泊プランはこちら
⦅マイりフト⦆は長岡駅のぽんしゅ館で
【森リトリート】体験の後、整った心で選ぶ「自分への贈りもの」──それが、⦅マイりフト⦆。
今回は長岡駅のぽんしゅ館で、心惹かれた2つを手に取りました。
-
香ばしさに癒される「玄米茶」
-
ほっとする甘さの「栗まんじゅう」
温泉で整ったあとに味わうお茶と和菓子は、旅の余韻をやさしく包んでくれます。
⦅マイりフト⦆「あの日」の「あの心」を思い起こす鍵となり、リトリートを追体験させてくれるギフトなのです。
おわりに
有馬温泉で見つけた【森リトリート】〈お湯と。〉にぴったりのお宿に続いて、
この蓬平温泉・和泉屋さんも、ぜひ〈お湯と。〉体験の候補地に加えたいと思います。
▶有馬温泉の記事はこちら
自然と温泉が調和する場所で過ごすひとときは、
目に映る緑、耳に届く音、肌に触れる湯、香る森、そして味わう地の恵み、
五感すべてが癒される、まさに【森リトリート】〈お湯と。〉の真髄でした。


コメント