2泊3日【新潟リトリート旅】|1日目『彌彦神社』と自然・郷土料理を満喫する癒しの一日

私へ還る旅時間

🌸この記事はPRを含みます

はじめに|【森リトリート】のスケールを広げて、新潟へ。

このシリーズは、2025年6月に実施した「2泊3日【新潟リトリート旅】」の記録です。

日常で親しんでいる“身近な神社の森”での【森リトリート】を、
少し足をのばして、新潟という地でスケールを広げて体験してみたい──
そんな思いから生まれたひとり旅でした。

神社参拝、自然とのふれあい、その土地ならではの食、
心と体をゆるめて整える温泉。
すべてが揃う新潟でのリトリートは、
私自身が日々大切にしている「私にへ還る時間」そのものでした。

旅の中で出会った「癒し」と「ととのい」の瞬間たちを、
モデルコース形式でお届けします。

この記事が、あなたの「自分に還る旅」のヒントになりますように。


2泊3日【新潟リトリート旅】|1日目

“夏至の頃、新潟へ。”
旅のはじまりは、神さまと自然が共に息づく彌彦村。

越後一宮・彌彦神社での参拝と、
心まで潤う名水、深い森、美味しい郷土料理。

この地を歩くだけで、呼吸がゆっくりと整っていくような──
静けさとやさしさに包まれた、リトリートの1日目です。


いざ、新潟へ!「彌彦村」からスタート

新潟リトリート旅の1日目は、越後一宮・彌彦神社のある「彌彦村からスタート。
東京からの新幹線と在来線を乗り継ぎ、到着したのは、山と海に抱かれた穏やかな土地。

神聖な空気に満ちた彌彦神社をゆっくりと参拝し、
足を延ばして御神体の弥彦山を望み、自然とつながるひとときを堪能しました。

宿泊先の「四季の宿みのや」では、弥彦温泉と心まであたたまるおもてなしに癒されながら、旅のスタートをしっかりと整えました。

📒1日目の「旅のしおり」はこちら

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新潟駅から弥彦駅へ

新潟駅に到着後、上越新幹線で燕三条へ。
ここからJR弥彦線に乗り換え、終点の「弥彦駅」へ向かいます。

弥彦線は本数が少ないため、事前の時刻表チェックは必須。
旅のしおり作成がここでも大活躍しました。

弥彦駅からは徒歩圏内で彌彦神社や宿まで移動できるので、荷物は宿へ預けてから散策スタートです。

 


「彌彦神社」をゆっくり参拝

まずは今回のメイン、「彌彦神社(やひこじんじゃ)」へ。

鳥居をくぐった瞬間から、杉の大木がそびえる神聖な森が迎えてくれます。
森の空気はヒノキの香りを含み、川のせせらぎや野鳥のさえずりが響き渡り、心も身体も癒される時間が始まります。

参道を進むにつれて、気温が少し下がったように感じられる涼やかな空間。
本殿では「二礼四拍手一礼」の作法で心を込めて参拝しました。

▶【彌彦神社参拝の詳しい体験レポートはこちら】
【新潟】『彌彦神社』で整う時間|森と神々に包まれる癒しの参拝体験


ランチは人気のお蕎麦屋さん「蕎寿庵」へ

参拝後は、徒歩圏内にある「蕎寿庵(きょうじゅあん)」でランチ。

石臼挽きの自家製そばが自慢のお店で、平日でも開店早々ほぼ満席。
待ち時間が30分ほどありましたが、待った甲斐がある絶品蕎麦に出会えました。

私が注文したのは「天ぷら蕎麦セット(1800円)」。

野菜天ぷらのひとつひとつが驚くほど瑞々しく、特に肉厚なしいたけはジュワッと旨味があふれるほど。
お蕎麦はコシがありながら柔らかさも感じられ、新潟の美味しい水で作られていることが伝わってきました。
出汁は煮干し系のしっかりした旨味が感じられ、そば湯を加えて最後まで楽しめます。

「新潟の食、私に合う!」
旅のはじめに感じたこの想いは、その後の旅の食事すべてに繋がっていきました。


「59FUカフェ」で贅沢スイーツタイム

午後は、徒歩約17分の「59FUカフェ」へ。

自然の景色を楽しみながら歩く道中も、この旅の醍醐味のひとつ。
自生するミントの葉やマローブルーに集まるミツバチ、小川のせせらぎに癒されます。

「59FUカフェ」は和モダンな建物と開放感のある空間が特徴。
私が注文したのは「ティラミスパルフェ」と「ソイラテ」。

バニラアイス、コーヒーゼリー、ビターなコーヒーパウダーが絶妙に重なり、まさに至福のスイーツタイム。プリンが名物だそうですが、今回は直感でティラミスを選びました。
お気に入りのカフェでふと思いついた仕事のアイデアも、ここでひとつ閃きました。


宿泊は「四季の宿 みのや」

宿は彌彦神社のすぐ近くにある「四季の宿 みのや」を選択。
立地の良さはもちろん、スタッフの方の丁寧な対応がとても心地よく、到着早々「この宿にしてよかった」と思えました。

館内は和のテイストで統一され、浴衣バイキングも楽しめます。
夕食前に温泉でゆったりと癒された後は、夜の「彌彦神社」へ再参拝。
朝も早朝参拝が叶うのは、神社至近の宿ならではの贅沢です。

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夕食は「吉田屋」で名物わっぱ飯

夕食は徒歩圏内の「吉田屋」へ。

創業昭和初期から続く五代目の割烹料理店。
私は2階の広々とした大広間でわっぱ飯をいただきました。

 

もちもちのお米にすだちの香り、甘塩っぱいいくらや焼鮭、きんしたまごが彩りよく重なり、お出汁のきいた優しい味わいが絶品でした。味噌汁の味噌の旨味も印象的。
思わず「新潟の食はレベルが高い!」と何度も心で呟いたほど。

▶【吉田屋 公式ホームページはこちら

 


おわりに

新潟旅行1日目の弥彦村は、無理のない計画が功を奏し、行きたい場所すべてに訪れ、どこも満足度の高い体験ができました。
「旅のしおり」と「マイマップ作成」がスムーズな旅の鍵になったことを改めて実感しました。

弥彦村は1泊でも十分に満喫できるちょうど良いスケール感。
自然と神社、美味しい食事に癒され、また必ず訪れたいと思える場所でした。


次回予告|2日目は新潟市内へ

翌日は新潟駅から白山神社へ《金運アップ祈願》へ向かいます。
「みのや」の絶品朝食を食べすぎてランチはなし。
その代わりカフェ「THE COFFEE TABLE」でのんびり過ごし、お土産を購入。
夕方には長岡へ移動して「高龍神社」参拝、そして名物へぎそばの夕食へ。

▶▶▶ 2日目の新潟市・白山神社&カフェ巡り編もお楽しみに!


あなた: 「旅のしおり」「旅行グッズ」系の導

この記事で紹介した「四季の宿 みのや」は彌彦神社の参拝にも最適!

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