👜この記事はPRを含みます
はじめに|【森リトリート】のスケールを広げて、新潟へ。
このシリーズは、2025年6月に実施した「2泊3日【新潟リトリート旅】」の記録です。
日常で親しんでいる“身近な神社の森”での【森リトリート】を、
新潟という地でスケールを広げて体験してみたい──
そんな思いから生まれたひとり旅でした。
神社参拝、自然とのふれあい、その土地ならではの食、
心と体をゆるめて整える温泉。
すべてが揃う新潟でのリトリートは、
私自身が日々大切にしている「私へ還る時間」そのものでした。
旅の中で出会った「癒し」と「ととのい」の瞬間たちを、
モデルコース形式でお届けします。
この記事が、あなたの「自分に還る旅」のヒントになりますように。
2泊3日【新潟リトリート旅】|2日目
新潟の街の中心にありながら、
自然と信仰が溶け合う“ごりやく”の杜──白山神社。
金運上昇を願って参拝したあとは、
静かなカフェで、自分に還るひとときを。
花々が咲き、風鈴が揺れる季節限定の境内。
その賑わいと穏やかさに触れた、旅の2日目のリトリートです。
弥彦から新潟へ|旅の2日目スタート
新潟旅行2日目は、弥彦村から新潟市へ移動するところからスタート。
前日に宿泊した「お宿みのや」の朝ごはんがあまりにも美味しくて、予定していたお昼ごはんは抜きにすることに。
新潟駅に到着後、駅構内のインフォメーションで観光循環バスの時刻表を受け取り、
今回の旅のメインスポットのひとつ「白山神社」へと向かいました。
📒2日目の「旅のしおり」はこちら
📝旅に出るときは「旅のしおり」を作成しよう!
新潟駅でお昼ごはん? → 朝ごはんが美味しすぎて省略!
当初予定では、駅ビル「CoCoLo新潟」内にあるお食事処でお昼を…と思っていたのですが、
「四季の宿みのや」の朝食が予想を超える満足度だったので、無理せずお腹のペースにあわせて軽めにスルー。
ですが、どのお店もとっても魅力的なので、ランチスポットを探している方にはおすすめです!
『白山神社』参拝と「THE COFFEE TABLE」で過ごす癒やしの時間
新潟駅からは観光循環バスで約13分、「白山公園前」で下車し、徒歩で白山神社へ。
都会のなかにあるとは思えないほど自然に囲まれたこの神社は、清々しさと力強さを兼ね備えた場所でした。
参拝のあとは、『白山神社』から徒歩圏内にあるおしゃれなカフェ「THE COFFEE TABLE」へ。
シックでスタイリッシュなインテイリアに包まれた空間で、自家製のスイーツとカフェラテをいただきました。
スタッフのみなさんにも癒やされて、ほっこりタイムを過ごしました。
📒「THE COFFEE TABLE」の絶品チーズケーキ食レポはこちら
新潟のおみやげは「ぽんしゅ館」で決まり
白山神社とカフェを満喫したあと、3日目の『高龍神社』参拝のため長岡駅へ。
宿泊先のホテルへ向かう前に、駅ビル「CoCoLo」内にある「ぽんしゅ館」へ直行!
ここには新潟の名産品がずらりと並んでいて、おみやげ探しが一気に完結します。
日本酒・ご飯のお供・調味料・和洋菓子など、どれも本当に美味しそうで目移り必至。
今回の旅ではなんと14種類も購入!
長岡駅のぽんしゅ館では500円で利き酒体験もできるので、お酒好きさんには特におすすめです。
📒「ぽんしゅ館」で購入したおみやげの紹介記事はこちら
この旅の宿泊先も「ホテルルートイン」
翌日の『高龍神社』参拝に備えて、長岡駅前にある「ホテルルートイン長岡駅前」に宿泊しました。
室内は新築のような清潔感で、照明は調光機能付き。
プリンやバナナブレッドを部屋で味わいながら、旅の余韻を楽しみました。
📒「ホテルルートイン長岡駅前」の宿泊レポートはこちら
目的地の最寄り駅に宿泊するメリットとは?
神社巡り旅で実感したのは、目的地に近い駅の宿に前泊することの重要さ。
特に今回は、『高龍神社』行きのバスがとても少なかったため、前日から準備できたのが大きかったです。
💡メリット
-
当日の朝に余裕を持って出発できる
-
バス乗り場・時刻表の確認、インフォメーション利用もできる
-
コインロッカーなどの荷物預け先を前日に探しておける
-
何より心の余裕が違う!
今後の参拝旅でも、前泊スタイルは私の基本スタイルに決定!
新潟グルメなら「小嶋屋」のへぎそばを!
この日、夕食はCoCoLo内にある「小嶋屋」へ。
新潟名物のへぎそばをいただきました。
この日は「桜海老天付きのへぎそばセット」を注文。
つるっとした食感としっかりとしたコシが印象的なおそばでした。
海鮮丼とのセットにも惹かれて、最後まで迷いました。
「新潟ってほんとに食が豊かだなぁ」と、しみじみ感じる夜になりました。
📒新潟行きの新幹線を予約するならこちら!〈PR〉
📒宿泊先の予約ならこちら!〈PR〉
コメント