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【森リトリート】〈森と。〉とは
【森リトリート】〈森と。〉は森という大自然の中に身を委ね、五感を研ぎ澄ますことで、「ありのままの心」を解き放ち、自分自身の〈本当の気持ち〉に気づいていくセルフセッションです。
木々に囲まれた静かな空間で、心の奥に眠る未だ見ぬ「真の願い」との対話。
「今の心の棚おろしをしたい」、「未来を選ぶ自信がない」、「日常から少し離れたい」そんな気持ちになったとき、【森リトリート】〈森と。〉の時間が必要なタイミングかもしれません。
この記事を参考に、あなたも【森リトリート】〈森と。〉体験してみてはいかがでしょうか。
📝【森リトリート】〈森と。〉についてはこちらの記事をご覧ください。
〈森と。〉ito therapy×森～癒やしの森で「私」を取り戻す時間～
森リトリート〈森と。〉は、こんな方におすすめ
🌳自然の中で心を整えたい
🌳五感を開いて、自分を見つめ直したい
🌳スピリチュアルな場所でひとり時間を過ごしたい
🌳頭より心で感じる時間がほしい
🌳都会の喧騒から離れて、深呼吸したい
「思考」よりも「感覚」にフォーカスするこのリトリートは、日々忙しく頑張る人にこそ体験してほしい時間です。
はじめに｜この記事がおすすめの方
🍃『天河大辨財天社』へ行ってみたい方
🍃大自然のエネルギーを感じたい方
🍃非日常の体験を欲している方
🍃植物の生命エネルギーに癒やされたい方
こんなふうに思っている方々に、この記事が参考になります。
ぜひ最後までお読みください。
『天河大辨財天社』の神聖な森で癒やしの【森リトリート】体験
奈良県天川村の神秘的な神社『天河大辨財天社』で、“自然の中で整う”森リトリート〈森と。〉を体験してきました。
バスで向かう途中の河川は非常に透明度が高く、さらに道路脇に茂る木々も活き活きと緑豊かで、この地がいかに清らかな自然に溢れているかを感じました。
『天河大辨財天社』は本殿がある境内はもちろん、その周辺に育まれる自然のすべてに神々が宿っている神聖な場所です。
大自然の中をゆっくりと散策しながら、ふと「心地よい」と感じる場所で自由に【森リトリート】〈森と。〉体験をすることができます。
五感で感じる自然との対話。
神社×森×癒しが融合する唯一無二のリトリート体験をご紹介します。
【森リトリート】スポット～五感で感じる『天河大辨財天社』
社殿付近
おすすめスポット：本殿右脇の小径
本殿脇の小径｜風が通り抜ける静寂の癒し空間
爽やかな風が通るこの場所は人通りが少なく、木々の葉音や小鳥のさえずりが行き渡るリトリートの場として最適な場です。
足下の砂利の感触も心地よく、歩きながらでも心を整えていくことができました。
少し歩いた先には池があり、そのほとりで遠くの山々を望むのも清々しい体験でした。
おすすめスポット：「天河大辨財天社｜坪内のイチョウの巨樹で深呼吸
イチョウの巨樹｜何百年もの時を刻んだ森の守り神
ここを訪れる誰もが驚き感嘆の声をあげるイチョウの巨樹。
辺りに神々しいお香の香りが立ちこめており、この場にいるだけで長い年月を重ねた巨樹の霊妙なエネルギーを感じることができます。
この場では自己対話の時間をもつというより、歴史ある巨樹の、そして大自然の偉大さを全身で感じる体験をしました。
おすすめスポット：イチョウの巨樹より右奥の野原
秘密の野原｜四つ葉のクローバーと童心の出会い
こちらはちょっとした「秘密の花園」のような空間です。
思いがけずクローバーの群れと出会い、瞬時に四つ葉のクローバーを発見。
このご縁に心を踊らせ、童心に還ったように四つ葉探しをしました。
「子供心」を思い出すということも【森リトリート】〈森と。〉体験では大切なことです。
私たちの「私らしさ」は幼児期にヒントがあるからです。
境内の外
山の神・韋駄天社
『天河大辨財天社』の鳥居をくぐらず、右にしばらく進んで行くと、右手に石段が見えてきます。
写真のように、石段の入り口に立つ看板はすでに文字が消えてしまっていますが、ここから石段を昇っていきます。
石段を昇りきった先に山の神・韋駄天社があります。
このお社を囲む森が【森リトリート】〈森と。〉体験にとてもおすすめな場所です。
地面に張り出した木の根の力強さや頭上を覆う枝葉のざわめき、肌に受ける木漏れ日の温もりなど、静けさの中でたっぷりと〈五感〉を癒やす時間を過ごすことができました。
天川温泉「森の湯」
散策の疲れを癒やすなら日帰り温泉がおすすめです。
当日は時間の兼ね合いで私はこちらのデッキで休憩させていただきました。
木製のベンチに腰掛け、目の前の景色を眺めているだけで心が安らぐのを感じました。
川から吹いてくる風の涼やかさ、遠くの空で舞うトンビの声。
真っ青な空と緑鮮やかな山々。
温泉に浸かることができたらさらに深く癒し体験ができたでしょう。
「木木の湯」さんのコンセプトは「山とつながる温泉」とのこと。
森を感じながら温泉でリトリート体験をする【森リトリート】〈お湯と。〉体験も可能だったかもしれません。
天ノ川
天ノ川の透明度には心から感動を覚えました。
川面を見つめているだけで心が洗われる感覚に浸ることができました。
そして吹き抜ける涼風の心地よさと快晴の日の光を浴びながら、何も考えない「無」の時間を過ごすことができました。
清らかな水の恩恵を受けているからこその植生の豊かさにも感銘を受け、豊かな水に囲まれているがゆえの岩盤の脆さも初めての体験でした。
その土地の自然の特性に触れ、新たな感覚を発見することも【森リトリート】体験の醍醐味です。
今回の天ノ川を眺めながらの【森リトリート】体験から、〈水と。〉というジャンルは出来上がりました。
【森リトリート】〈森と。〉は森の中で行うのに対し、【森リトリート】〈水と。〉は森を感じながら川や滝をメインにしたリトリート体験です。
【森リトリート】体験はこんなふうにふとした「閃き」をもたらします。
そして、その「閃き」は【森リトリート】体験から時間が経ってからも降りてくることがあります。
【森リトリート】体験後、ふとした「閃き」を受け取ったなら、ぜひ迷うことなく受け取るようにしてみましょう。
さらに、それを行動に移してみましょう。
【森リトリート】体験の意図はその後の自分自身の心の変化にもあります。
「閃き」が降りてきやすくなった、そう感じるようになったなら、【森リトリート】体験が活かされている証です。
当日のスケジュールと道順
📝詳細はこちらをごらんください。
2025年巳年【金運アップ】｜『天河大辨財天社』清らかな水に癒やされる〈開運参拝レポート〉
立ち寄りたいお店紹介
organic cafe naya
📝お店の情報はこちらをご参照ください
https://www.facebook.com/Organic-cafe-naya-803111010067455/
こちらでいただいたぜんざいとお抹茶は今でもその味を思い出せます。
日常でも【森リトリート】｜｟マイりフト｠のすすめ
・四つ葉のクローバー
積んで持ち帰ったクローバーは押し花にして保管しています。
・御守り
『天河大辨財天社』の御守りを購入しました。
・御朱印
『天河大辨財天社』の御朱印は自室に飾っています。
これらの｟マイりフト｠に触れるたび、『天河大辨財天社』の【森リトリート】〈森と。〉体験を思い起こすことができ、当時の風の感触や川の美しさに心を動かされた感覚も同時に追体験できます。
日常でも【森リトリート】体験をイメージすることで、自分の心を自分でケアできるのです。
日々の忙しさや疲労で忘れがちな「私らしさ」を、日常に戻った後も自ら取り戻すことができる。
【森リトリート】体験の意義は日常に戻ってこそ発揮されるのです。
おわりに｜天河大辨財天社で「本当の自分」に出会う時間
日常から少し距離をとって、自然の中で「今の私」と出会う時間。
奈良・天河大辨財天社の森は、ただ美しいだけでなく「心の奥に触れる」不思議な力を持っています。
五感が開かれ、自分らしさを取り戻す――
そんな感覚を味わいたい方にこそ、【森リトリート】〈森と。〉の体験をおすすめします。
「呼ばれなければ辿り着けない」といわれる『天河大辨財天社』。
大いなる自然に心も身体も底から癒やされたい、全身を清らかなエネルギーで浄化したい、そんな想いに駆られたら『天河大辨財天社』を訪れるタイミングかもしれません。
一度は参拝したい神社の上位に入る『天河大辨財天社』であなたもぜひ【森リトリート】〈森と。〉体験してみませんか。
アクセス
・住所：奈良県吉野郡天川村坪内107
・交通手段
【電車+バス】
近鉄吉野線「下市口駅」から奈良交通の路線バス
「下市口駅」から奈良交通の路線バス「中庵住（なかいおずみ）行」に乗車
乗車時間：約1時間「天河大弁財天社」下車すぐ。
※バスの本数が少ないため事前に運行表を要確認
【電車+タクシー】
「下市口駅」からタクシーで約40分
【「下市口駅」までの主な経路】
大阪から： 近鉄「大阪阿部野橋」駅から吉野行近鉄特急で「下市口」駅下車
京都から： 近鉄「京都」駅から「橿原神宮前」駅で乗換え「下市口」駅下車
体験をより深く味わうために｜おすすめの持ち物
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歩きやすい靴
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飲み物（入手する場所が限られるため）
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手帳やメモ帳（気づきやインスピレーションを書き留めるため）
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天候に応じた上着（山間部は気温差が大きいため）
- 雨具
- モバイルバッテリー（写真や動画を撮る場合）
〈森と。〉私の心が響き合う
心と自然が響き合う体験、それが【森リトリート】〈森と。〉です。
天河大辨財天社の森と水に癒やされ、今の自分に必要な“ひらめき”や“本音”に出会えるかもしれません。
次の休日、あなたも“心の深呼吸”をしに訪れてみませんか？
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