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横浜・宮崎町に鎮座する『伊勢山皇大神宮』は、横浜総鎮守として地元に愛される神社。
2025年5月7日、森林セラピーの視点を通して自然の中で「自分を整える時間」【森リトリート】〈森と。〉を体験してきました。
「森と神社」という相性抜群の癒し空間で、「森林セラピー」的要素を活かし、「私らしさ」を探求するセルフセッション【森リトリート】〈森と。〉は、自然の力を借りて五感を解放していくことから始めます。
広々とした境内に歴史ある建造物や豊かな緑に囲まれた『伊勢山皇大神宮』は、自分のペースでゆったりと「ひとり時間を」満喫できる爽やかなリトリート空間が広がっていました。
はじめに|この記事はこんな人におすすめです
🍃神社や自然が好きな方
🍃日常を離れてひとりの時間を過ごしたい方
🍃身心ともにリフレッシュしたい方
🍃自然に触れてリラックスしたい方
こんなふうに思っている方々に、この記事が参考になります。
ぜひ最後までお読みください😊
伊勢山皇大神宮で【森リトリート】〈森と。〉体験
紅葉坂から表参道へ続く坂道を登って行くと、『伊勢山皇大神宮』の巨大な鳥居が見えてきます。
遠くからでもその大きさに圧倒されるほどの存在感は、すべてを受け入れてくれる受容のエネルギーを感じました。
見上げれば森の入り口のように豊かな木々、大きな鳥居の向こう側には広々とした石段が伸びやかに続き、登りきった先には太い木の柱で造られた第2の鳥居が見えてきます。
『伊勢山皇大神宮』は生きた緑と木や石といった自然の素材をふんだんに使用した神社でした。
【森リトリート】〈森と。〉スポット~五感で感じる伊勢山皇大神宮
おすすめスポット1:名木古木のスダジイと|静寂のなかで心を整える時間
第2の鳥居をくぐってすぐ右側に名木古木指定のスダジイがひっそりと立っています。
その下に木製のベンチが据えてありました。
このベンチに腰掛けると、まるでスダジイに抱かれているような安らかな気持ちになりました。
無骨な幹肌に触れ、境内に吹く風に身も心も任せてみましょう。
小鳥のさえずりに耳を澄ましていると、近くの手水舎から聞こえる水音に心が洗われるような感覚を体験できるでしょう。
スダジイの揺れる葉の様子、葉ずれの音、ゆるやかに吹く涼しい風。
足下にスズメが寄ってきて・・
このベンチは、喧騒から距離を置きたいとき、静かに自分に戻れる“癒やしの椅子”でした。
おすすめスポット2:風にたなびく枝葉に心を委ねる
境内に敷かれた砂利の踏み込む感触を楽しみながら拝殿へ進んで行くと、左方向に豊かな緑が茂っています。
枝垂れた葉に触れ、木漏れ日を頬に受けながら、自然光の温もりに心も温まる感覚を味わうことができました。
若葉が芽吹いた木々の活き活きとしたエネルギーを分けてもらうひととき。
何も考えない「無」の時間は、自分も自然の一部であることを思い出す時間。
おすすめスポット3:裏参道で木陰の湿度に心安らぐ
拝殿の右方向へ進んでいくと、裏参道へ続く鳥居があります。
裏参道のごつごつとした洗い出しの石段を下っていくと、瑞々しい草木のしっとりとした空気に包まれます。
石と植物で造られた水場と春のエネルギーに満ちた光のコントラスト。
まるで自分だけの秘密の場所のような特別感。
ここでは木陰の涼やかな心地よさを感じながら、手水舎の水音に心が浄化される感覚をじっくりと味わうことができます。
裏参道はひっそりと仕立てられた場所でありながら、丁寧に、そして大切にその環境を保持されているように感じました。
日常の生活に心も身体も疲れを感じている方は裏参道でしっとりと「ひとり時間」を過ごしてみてください。
きっとその高ぶった精神をそっと沈め、清らかな優しさで迎え入れてくれるでしょう。
裏参道の木々や草花はそんな沈静のひとときを提供してくれます。
当日のスケジュールと道順
⏰14:00頃 桜木町駅着
伊勢山皇大神宮 表参道・裏参道の道順
まずは「紅葉橋」を目指します
橋を渡って真っ直ぐ進んで行くとこのような表示が見えてきます
ここを左折すると表参道へ行くことができます。
ここを左折せず、そのまま真っ直ぐ進んで行くと看板が見えてきます
👆この看板を左折すると👆この道に入ります
この坂を昇っていくと裏参道から入ることができます
表参道は先ほどの表示を左折して真っ直ぐ坂を昇って行くともう一つ表示が見えてきます
このまま真っ直ぐ進んで行くと表参道の鳥居が見えてきます
⏰14:20頃 『伊勢山皇大神宮』着
境内散策、【森リトリート】〈森と。〉体験
⏰16:30頃 帰路へ
帰りに立ち寄りたいお店紹介
桜木町 Colette Mareコレットマーレ内
Three little song birds
【森リトリート】〈森と。〉で心を整えた後は、自分を労りたくなる・・
私は今回、こちらのお店に心を惹かれました。
“食”をコンセプトとしたギフト&ライフスタイルショップ。
ということで、「自分へのご褒美」としてお気に入りのアイテムを持ち帰るのも良さそうです。
丁寧に造られた和の食器や小物に囲まれた店内は【森リトリート】〈森と。〉後の心に優しく染みました。
割烹そば 神田
神社に行くとお蕎麦を食べて帰るのが旅のワンセットになっています。
今回はこちらのお店に寄らせてもらいました。
熱々サクサクの薄い衣の天ぷらと、ほどよいコシのきいたツルシコのお蕎麦のセット。
素材を活かした天ぷらは2種類のお塩でいただきます。
お蕎麦は出汁のきいためんつゆでいくらでも食べれてしまいそうでした。
【森リトリート】〈森と。〉体験の後にいただく極上の天ぷら、しっかりしめた冷たいお蕎麦。
【森リトリート】〈森と。〉の仕上げのような満足感を得ることができました。
おわりに|すべての生命を育む神の宮で体験する【森リトリート】
大きな鳥居や広々とした境内、木の材料その物を活かした拝殿や本殿が印象的な『伊勢山皇大神宮』は、広大な包容力と深い精神性を体感できる神社でした。
建物の配置や高低差のある境内のためか、無限に広がる空さえも境内の一部のように感じられました。
【森リトリート】〈森と。〉体験後は心の余白に伸びやかさが加わり、洗いざらしの真っ白い綿布のような清々しさを覚えました。
『伊勢山皇大神宮』は駅から徒歩10分程度の立地なので、いつでも気軽に足を運ぶことができます。
日常に疲れを感じたとき、現実から少し離れてみたくなったとき、
そんなときはぜひ『伊勢山皇大神宮』で【森リトリート】〈森と。〉体験をしてみてください。
『伊勢山皇大神宮』はいつでもあなたのすべてをまるごと受け止めてくれるでしょう。
あなたも次の休日に、横浜の伊勢山皇大神宮で、自分を整えるひとときを過ごしてみませんか?
日常でも【森リトリート】|⦅マイりフト⦆のすすめ
【森リトリート】〈森と。〉はその日その時だけに限らず、日常に戻ってからもあの日「心の感覚」を追体験することを推奨しています。
そのためにおすすめなのが⦅マイりフト⦆です。
⦅マイりフト⦆とは【森リトリート】〈森と。〉を体験し、対話を重ねた「わたし」から日常の「私」へのギフト。
日常で⦅マイりフト⦆に触れることで「私らしさ」を思いだし、心のリフレッシュに繋がります。
今回私は【森リトリート】〈森と。〉おすすめスポットで録音した小鳥のさえずりを⦅マイりフト⦆として持ち帰りました。
きっとあの日の「時間とともに変化する小鳥の種類に感動した」あの気持ちを⦅マイりフト⦆で思い出すことができるでしょう。
そして『伊勢山皇大神宮』の空気感を思い返すとともに、スダジイの下で対話した私自身の想いもまた思い起こすことでしょう。
⦅マイりフト⦆はこんな風に【森リトリート】〈森と。〉で見つけた「真の想い」や降りてきた直感をもう一度思い出すカギになります。
そしてあの日思ったことや感じたことをもう一度繰り返し味わうことで、その想いや直感の大切さに気づくこともあります。
⦅マイりフト⦆は【森リトリート】〈森と。〉で見つけた「心の種」を発芽させるもの。
あなたも【森リトリート】〈森と。〉の後はぜひ「直感」で「心」が欲するものを持ち帰ってみてください。
伊勢山皇大神宮|アクセス情報
・住所:神奈川県横浜市西区宮崎町64番地
・最寄り駅:桜木町
📝【森リトリート】〈森と。〉に行く際は日差し対策を👇
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