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疲れたら、森と。
「私らしさ」とは?
そう尋ねられたとき、あなたはすぐに答えられますか。
忙しい毎日を過ごす中で、たくさんの優先順位に翻弄されているとき
自分を後回しにしているとき
「これが自分」と思い込んでいるかもしれません。
疲れていることも、思考が止らなくなっていることも、
「それが日常」と思い込んでいませんか。
体調がふるわないのは、ストレスのせいかもしれない。
でも、仕方ない。
そんなふうに、諦めていませんか。
🌿リフレッシュしたい。
🌿でも、何をしたらいいかわからない。
🌿時間もない。
そんな、毎日がんばっているあなたには、〈いったん、森に避難する〉という選択肢があります。
森に行くと、なぜか“深く息ができる”。
それは、私たちは太古の昔、自然とつながる存在だったから。
2. 森リトリート(森と。)
ito therapyのセルフケアとして生まれた新しい「森の時間」。
ito therapyとは
ito therapyは自分ひとりだけでは気づきにくい「自分自身」を様々な角度から紐解き、「真の望み」にアプローチしていくセッションです。
コンセプトは自分自身と向き合う「自己対話」。
主役は常に「自分自身」です。
ito therapyで用いるツールは様々あります。
たとえばアートワークやタロットリーディングで潜在意識へアプローチすることにより「本来の自分に気づく」道しるべを辿ってみたり。
たとえば森の中へ入る森林療法やアロマやハーブを用いる植物療法を通して「五感」をひらき、「本来の自分」を解き放つことでリラックスした自分の心と向き合ったり。
アートワークやタロットリーディングの場合はセラピストや同席するグループの仲間たちの視点も加わることで新たな気づきを得ながら「自己対話」を進めていきます。
一方、森林療法や植物療法は基本的にはひとりで行うセルフケアです。
どんな手法をとるにせよ、ito therapyは「自分の本当の気持ち」に寄り添いながら、「ありのままのわたし」で幸せに生きていく、そんな未来を実現していこうとする「今、ここ」にある心に焦点を当て、今はまだ心の中に眠っている自分の声を探求していきます。
森とつながり、五感を解放し、自分に還るためのリトリート。
ito therapyにおける森林療法は、森林セラピーの要素を活かしたセルフセッションです。
森へ入るとなぜか懐かしい気持ちになる、そんな体験をしたことがありますか。
私たちは太古の昔、森で生活していたという記憶が残っているそうです。
だからこそ、森の中では自然と心が解放へ向かっていくのです。
森では様々な自然からの刺激があります。
森は私たちの「五感」を活性化し、人間としての「私」へと優しく導いてくれる。
森へ入り、森とつながることで、私たちは「本来の自分」へと還っていけるのです。
セラピーや指導ではない、自分自身で行う“心のリトリート”。
ito therapyの一環としてご案内する森林療法は、セラピストや仲間とともに紡いでいくセッションではなく、「自分」と「自分」で行うセルフセッションです。
森という壮自然自然のちからを借りながら、「五感」をひらき、自分自身を取り戻していきます。
そうしてリラックスした心の内側に深く寄り添い、自分の真の心に語りかけることで「私らしさ」へ還っていく。
自分が自分のために自分だけの時間を使って行う心のリトリート。
「私」をおもてなしするような感覚で、森へ入ってみませんか。
「森リトリート」という正式名称、略して「森と。」という響きに込めた想い。
森で心をリトリートする。
森林セラピーの要素を応用した新しいジャンル、それが森リトリート、略して〈森と。〉です。
森はどんなときでも私たちを受け入れてくれます。
森は現代の私たちにとっては「非現実的」な場所。
だからこそ、現実社会から離れた世界に浸ることができます。
だからこそ、現代社会で疲れた心を癒やすことができるのです。
森という自然のちからは、私たちの心を自然に還してくれる存在です。
森リトリート。
昔々、森に住んでいた私たち。
森と私たちのつながりは、現代でも私たちの「心」に残っています。
森の中で自己対話を進めながら得た気づきは、その後の生き方にも良い影響を与え続けてくれるかもしれません。
〈森と。〉という名称は、「森」そのものが本来は身近な存在であるということの証です。
森で過ごした「自分時間」は、ただその時だけでなく現実社会に戻ってからも私たちの「心」にそっと寄り添ってくれるでしょう。
森から戻ってきた「心」のそばに、森はいつもあなたとともに。
思い出すだけで、あの時の自己対話の心地よさを追体験できる。
森リトリートはそんな癒やし効果も期待できるのです。
3. なぜ森なのか?──五感すべてに響くセルフケア
🍃見る:緑の揺らぎ、木漏れ日
森へ入ると一番最初に目に入るのは木々の緑ですね。
風に揺れる葉の、光との戯れ。
視覚から感じるすべての景色に癒やしの要素がちりばめられています。
🍃聞く:鳥の声、風の音
耳を澄ますと聞こえてくるかすかな音も感じてみましょう。
鳥のさえずりひとつにしても、実に様々な声色があることに気づきます。
🍃嗅ぐ:土の香り、木々の匂い
快晴の日の乾いた空気の香り、雨上がりの湿った土の匂い。
下草の蒸した香り、樹皮の匂い。
森のあちこちから香ってくる匂いは天然のアロマ。
懐かしさとともに心が穏やかになっていくのを感じられるでしょう。
🍃触れる:木肌、苔、空気の冷たさ
幹のざらざらした感じ、足下の落ち葉を踏みしめる感触。
つややかな葉のさわり心地や頬をなでていく風のやわらかさ。
普段はあまり意識しない「触覚」をフル活用できるのは「森リトリート」ならではです。
🍃味わう:水、ハーブティー、自然の中の食事
可能であれば、森の中で食事をしてみましょう。
外で食べるとなんだかいつもより美味しく感じる、そんな体験ありますよね。
お気に入りのハーブティーを水筒に入れて持って行くのもよいでしょう。
いつもと違う環境でいつものことをする。
これも、「非日常」というシチュエーションをつくるのにおすすめな行動です。
4. 森リトリートをご提案
【1】場所の選び方
🌳森でなくても、公園でも、小さな林でもOK。
ただし、侵入禁止の場所や危険な場所は必ず避けます。
ひとりで入ることが許可されている場所を選んでください。
🌳木々があり、静けさがある場所がベスト。
森へ入ったときの感覚を大事にします。
木々のある公園や神社に足を踏み入れたときの心地よさを大事にします。
たとえたった1本の木だけだったとしても、その木を見つけたとき、その樹皮に触れたとき、心が安らぐ感覚があったなら、その感覚を大事にしましょう。
【2】森での過ごし方
🌿この時間だけ、スマホはOFFで。
🌿“ただそこにいる”だけでOK。
🌿感覚を自然にゆだねましょう。
【3】おすすめの持ち物
🌲敷物(座る、寝転びたくなったときに)
🌲飲み物(ハーブティーなどお好みで)
🌲必要なら小さなノートとペン(気づきを書き留めたいとき用)
5. 森との時間~感じるココロを大事にする~
🌿「ココロ」「カラダ」がゆるむ感覚を感じていきます
🌿内側からほどけていくような心の静けさを感じていきます
🌿深呼吸をしたり、軽くストレッチ
🌿ヨガや瞑想もおすすめです
6. 「森と。」が伝えたいこと
🌳私たちは「がんばらない」時間をもってもよいということ
🌳森は私たちにとって身近な存在であるということ
🌳森で過ごす「自分時間」は「私」を取り戻す「ご褒美時間」であるということ
🌳「私らしさ」はいつでも何よりも「自分自身が」尊重すべきであるということ
7. 「あなたの森」へ行ってみましょう
小さい頃、秘密基地を作った覚えがあるでしょうか。
友達と、あるいは自分ひとりで、誰にも知られたくない自分だけの居場所があったでしょうか。
森はまさにそんな「あなただけ」の特別な空間です。
森は、時に「避難場所」であり、時には「休息場」でもあり、そしてまたある時は「孤独を味わう場所」かもしれません。
いずれにしても、森はいつでもあなたのすぐそばに在ります。
いつでも、どんなときでも、あなたを優しく受け入れてくれます。
あなたが行きたい森はどこですか。
このサイトでは、ito therapyのコンセプトを軸に、森林セラピーの観点からオススメの森や神社を紹介しています。
ぜひあなたの特別な森を見つける参考になさってください。
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