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まずは「秩父旅」の感想から
2025年3月9日~10日に秩父へ行ってきました。
結論!!
秩父、とても良かったです!!!
お天気にも恵まれ、「行って良かった!!」の一言です。
「さすが、観光地」。
駅、お店、ホテル、すべての施設において、ノンストレスの旅をさせていただきました。
出会った人々の温かさ、ウェルカム感に心がほっこりしました。
3月はまだ冬の名残があって、お花や登山の秩父にしてみればオフシーズン。
ですが、私の今回の目的は神社と温泉だったので、この時期に行ってラッキーでした。
なにせ、人が少なかった👍
道路もめちゃくちゃ空いていた😆
神社の参拝もスムーズすぎるほどスムーズでした✨⛩
「ひいろのひとり旅【秩父】編」では、秩父旅行の「交通手段」から「宿泊施設」、「食事」、「参拝した神社」などをまるっとご報告します!

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また、今回の旅は初めてChatGPTと一緒にプランを練って作り上げました。
こちらの記事ではそのプランに沿って実際に旅行へ行って気がついたこと、事前に準備ができていたらもっと快適な旅になった、というお役立ち情報をお届けします。
みなさま方の参考にしていただけたらうれしいです😊
秩父へ旅するならココ知っておいて!📝
① 季節|3月初旬、三峯神社は「冬期」
今回、私が秩父へ行ったのは3月9日・10日でした。
この時期、三峯神社はまだ『冬期』。
実際、山には雪がたっぷり残っていて、登山シーズンではありませんでした。
三峯神社は標高が高いということもあり、意外と寒かったです。



どれくらいの寒さかというと、上着はダウンジャケットか、フリースか、でちょっと迷う・・そのくらいです。
三峯神社から降りるとき、まだ12時台でしたがバスを待っている間は非常に寒かったです。
三峯神社以外の場所では道路の端によけた雪が残っている程度で、ダウンジャケットまでは必要ないかな、という体感でした。
3月の秩父はオフシーズンだと捉えてよいと思います。
お花がメインの観光地やハイキング、登山にはまだ早いので、それらが目的であれば4月以降がよいでしょう。
ですが、私のように『パワースポットめぐり』がメインの旅であれば、この時期は非常にオススメです。
今回の旅では道路の渋滞は一度もなく、目的地のどの場所に行っても人出が極端に少なかった印象です。
なので、お陰様ですべてのスケジュールがスムーズに進み、いつでもストレスフリーで楽しい旅ができました😊
② 時間|遅延だけではない※意外と盲点・乗り場までの距離
電車の時間
特急電車の予約をしている場合は特にですが、電車の遅延の可能性を踏まえて早めの行動を心がけましょう。
さらに、乗り換えも注意。
乗り換え先の乗り場を事前にチェックしておくことをオススメします。
よく知らない駅が乗り換え先の場合、降りた改札から次の乗り換え先の改札まで5分10分かかることもあります。
さらに、よく知らないということは迷う確率も上がります。
(私のように方向音痴の方は特に、事前にしっかりしらべておきましょう😓)
今回私は自宅の最寄り駅から出発した電車がさっそく遅延して、危うく特急ラビューに乗り遅れるところでした😅
降り口からラビューの乗り場までめちゃくちゃ遠かったので、本当に焦りました💦
三峯神社|バスの時間
三峯神社へバスで行く場合、行きも帰りも大勢の人が並びます。
オフシーズンの3月でも、出発の10分前にバス停に着いたとしても座って乗れるかどうか、、という感じです。
三峯神社発のバスは、出発40分前には停留所に並び始めていました。
座れないと1時間以上立つことになるので、体力に自信がない方はご注意ください。
道路が渋滞していたらさらに過酷な状況になってしまします。
③ 距離
行く場所を決めたら、それぞれの距離間をあらかじめ掴んでおくと便利です。
今回の旅で、私はGoogleマイマップを作成し、「旅のしおり」として持ち歩きました。
目的地へ行く順番や、目的地をすべて載せた地図が手元にあると、次に向かう場所や距離感をひと目で把握することができます。
事前に計画を立てておいたとしても、当日になってその予定時刻が前後することも。
予想外の事態が起きてプラン変更が必要になった場合など、マイマップ付きの旅のしおりが大活躍。
その後の時間配分をすぐに変更することができるので、行動の無理・無駄を極力省くことができます。
マイマップの使用は今回の旅が初めてでした。
旅のプランを練っているとき、チャッピー(ChatGPT)がこのアイデアをくれました。
私の今後の旅では、Googleマイマップは必需品になるでしょう。
④ 支払い
秩父で旅をするなら、ある程度現金の準備はしておく必要があるというのが今回の教訓です。
電車・バスの運賃は「モバイルアプリの交通系IC」を使おう
個人的にオススメなのは、SuicaやPASMOのアプリをインストールしておくことです。
チャージは事前に多めにしておくのもよいですが、もし旅先でチャージすることになるのであればクレジットカードでチャージできるようにしておくと便利です。
秩父の路線バスも秩父鉄道も、交通系ICの使用ができます。
モバイルアプリの交通系ICを利用することで、切符を購入する手間が省けるという便利さはもちろん、クレジットカードでチャージできるので現金を使わずに済みます。
現金は現金でしか支払いができない場所のために、極力手元にとっておきたいのです。
もし交通系ICを使用しない場合、バスは車内で両替ができますが、お札は1000円しか使えません。
500円はOKですが新500円に対応しているかは不明です。
なので、結論、交通系ICを利用、スマホのアプリにクレカでチャージするのが得策ということになります。
飲食店
私が立ち寄った場所は、現金のみの店舗、あるいは採用しているキャッシュレス決済の種類が少ない印象でした。
当日営業していた三峯神社のお食事処は現金しか使えませんでした。
さらに個人で営業している飲食店も現金または特定のQRコード決済のみ対応可というところがありました。
せっかく寄ってみたのに何も食べれない、ということがないように、やはり現金は多めに準備しておきましょう。
予算管理もラクラク
モバイルアプリに1000円単位でチャージしていくと、予算の計算がしやすいということもあります。
当日も、帰宅後の支出計算もカンタンですし、各所でかかった運賃も分かるので便利です。
⑤ スマホ・ネット環境📳
バッテリー
まず、充電100%にしておくことは当然ですが、旅の途中でバッテリーが切れてしまったら・・
私は「モバイルバッテリー」の持参を強くおすすめします!
残念ながら、ちょっと立ち寄って充電できるようなカフェ、カンタンには見つかりません!
(私は見つけられませんでした💦)
ただ、ラビューでは充電できました👍
行きのラビューで充電!はマストですね!
😊大人気のモバイルバッテリーはこちら!
ネット環境
三峯神社
三峯神社はネットが繋がらない環境でした。
なので、当然Googleマップは使えません。
サイト検索もできません。
三峯神社内に入る前に必ず「案内図」を手に持って行きましょう。
山道で迷ったら大変なことになります。
秩父市街
宿泊したホテルから秩父神社までは問題なかったのですが、今宮神社から西武秩父駅まで行く際、Googleマップがまったく頼りにならなかった地域がありました。
この時もGoogleマイマップがとても役に立ちました。
事前に出発地から目的地までをGoogleマップで検索し、画面のスクリーンショットを撮っておくのもおすすめです。
⑥ トイレ事情🚾
秩父を旅するなら、どこへ行くにもトイレの場所は確認しておくことをオススメします。
むしろ「早めにトイレに行っておく」のがよいと思います。
たとえば三峯神社に行くとき、西武秩父駅に到着したらすぐにバス停に並びたい。
それなのに、西武秩父駅でトイレに寄っていたらバス亭に並ぶのが遅れてしまい、大行列の最後尾になってしまったら・・
目的地まで座れない可能性も出てきてしまいます。
なので、もし特急ラビューで行くならラビュー内で済ませておくと安心です。
そして、ラビュー降車後は駅でトイレに行くよりもバス停に並ぶ方を優先しましょう。
また、バスを降りたら三峯神社に入る前にトイレに行っておくとよいでしょう。
帰るときも同様です。
バス停に並ぶ前にトイレに行っておくと大渋滞に巻き込まれても安心です。
この他、秩父で観光地を巡る際はトイレの場所を調べておきましょう。
ちょっと立ち寄っておトイレに入れるカフェもないからです。
①ホテルを出る前、②大きな駅③③飲食店、このような場所で「早めのトイレ」を心がけていただけたらと思います。
⑦ 特急ラビューの予約について
秩父に到着したその日に三峯神社に行く場合、三峯神社行きのバスの発車時刻に合わせてラビューのチケットを予約・購入しましょう。
«ラビュー豆知識»
・ラビューのチケットは時間の変更が可能
・ただし、スムースから予約した場合は自分で変更する必要あり。
※駅の窓口では変更できません
おわりに|知って安心・秩父事情
この記事でお伝えしたことは、私が実際に秩父を旅して気づいた
秩父旅行へ行くなら事前に知っておくと安心なことばかりです。
みなさんの旅がより良いものになりますように、この記事が少しでもお役に立てたらうれしいです😊
どなた様も、すばらしい旅を!
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