【森リトリート】神楽坂『赤城神社』で整う〈香り〉と〈風〉の癒やし体験

【森リトリート】〈森と。〉体験レポート

⛩この記事はPRを含みます

はじめに|この記事はこんな人におすすめです

🌿自然の中で心身をリセットしたい人

🌿忙しくて疲れがたまっている人

🌿神社+森林浴の癒しを一度に味わいたい人

🌿森リトリートに興味がある、実際にどんな感じか知りたい人

こんなふうに思っている方々に、この記事が参考になります📒
ぜひ最後までお読みください😊


『赤城神社』で【森リトリート】〈森と。〉体験

2025年4月30日大明日・神吉日・巳の日・己巳の日、神楽坂に鎮座する『赤城神社』で【森リトリート】(森と。)を体験してきました。

「森と神社」という相性抜群の癒し空間で、「森林セラピー」的要素を活かし、「私らしさ」を探求するセルフセッション【森リトリート】(森と。)は、いわゆる「森」がそこになくても体験できます。

『赤城神社』は一般的な「森」の中にある神社ではありませんが、境内に育つ樹木がとても身近に感じられる親しみやすいリトリート空間が広がっていました。


駅直結・徒歩1分で森と繋がる

『赤城神社』は神楽坂駅から出て左を向くと、すぐそこに大鳥居があるというアクセス良好な神社です。

ただし、その大鳥居の様子はまさに森への入り口。
これから森の神社に入っていくという期待感、ワクワク感、そしてどこかほっとする安心感。

鳥居をくぐるとやわらかい風がそよぐ穏やかな空間が広がっていました。
頬や髪に触れる温かい風の感触に、自然とやさしい気持ちになりました。


【森リトリート】スポット~五感で感じる赤城神社~

境内はあちこちで小鳥の声が飛び交っていました。

快晴の空に春の日差し。清々しい葉の揺れる様。

そこに佇むだけで心がリフレッシュされていくのを感じました。

『赤城神社』の境内は広すぎず、大切に保管されているケヤキや銀杏、御神木の楠木も、健やかさが見て取れます。

手が届く高さにまで垂れ下がった枝葉もリトリート体験のひとつ。
そっと葉に触れ、幹に触れさせてもらいました。

おすすめスポット1:大鳥居をくぐってすぐ〈樹木の枝葉の屋根の下〉

 

大鳥居自体が大きな木々に囲まれ、そこには清らかな空間が出来上がっています。
鳥居をくぐってすぐに感じたのは、「風の通りが良い」ということ。

境内はゆるやかな風が常に吹いていて、空気の流れが循環していました。

見上げれば頭上には樹幹が広がり、揺れる木漏れ日が目に優しく、耳を澄ませば小鳥の声が四方から聞こえてきます。

木の温もりの香りも相まって、いつまででもそこに佇んでいたい、そんなリトリートスポットです。

おすすめスポット2:参道の中間〈御神木に包まれる特別な空間〉

『赤城神社』の御神木は参道の中央付近に立っています。
そばに寄ると、まるでその枝葉に包まれたような感覚を覚えます。
目線の高さでも、見上げても、御神木の枝葉がそこにあるからです。

こちらも手が届くので葉に触れさせてもらいました。

薄くて柔らかいつややかな手触り、照り返す日差しのまぶしさ、まるで握手をしているような気持ち。
自然と深呼吸をしたくなる、そんな特別な空間でした。

おすすめスポット3:北参道にある桜の木の下〈小鳥たちの集い〉

ちょうど鈴生りの赤い実が見頃の時期でした。
>>>>>>>>>>日の光に照り輝く小さな実に目を奪われたまま、いつまででも眺めていたい、そんなきもちになりました。

樹上では小鳥たちの声や羽ばたきが絶え間なく聞こえ、参道を抜けていく心地よい風に心がすぅーっと軽くなるのを感じました。


【森リトリート】スポット4:「あかぎカフェ」

「あかぎカフェ」は『赤城神社』の境内にあります。

店内から境内を眺めながらいただく本格イタリアン。

今回は「空豆の大麦リゾット」のランチセットをいただきました。

神社のカフェでイタリアンという都会っぽさ、洗練されたシチュエーションがなんともスタイリッシュな印象を受けました。

いただいたリゾットはチーズとバターのまろやかな塩味と空豆のわずかな苦み、食べ応えのあるハム(ベーコンのような食感)、そして大麦のプチプチモチモチの食感も楽しめました。
セットのサラダはシャキシャキの葉野菜がたっぷりで大満足。
飲み物はフレッシュな気分も合わさって、リンゴジュースを選びました。

よりリラクゼーションを意識したい気分のときは、ハーブティーを選んでみてもよいかもしれません。


当日のスケジュール

神社は早朝の参拝がおすすめとお伝えしていますが、【森リトリート】では特に時間の提案はなく「自分が行きたい時間」に行くのがよいと考えます。
(参拝時間は守りましょう😊)

ただ、【森リトリート】において5感を活性化するというコンセプトを重視した場合、日中に訪れることをおすすめします。

今回私はこのようなスケジュールでした。

🚋12:30頃神楽坂駅着➡徒歩1分(駅直結)で『赤城神社』到着

🚶境内散策 【森リトリート】(森と。)体験

🍴13:30頃 あかぎカフェにてランチ

🚶14:30神楽坂周辺散策

🍮15:00頃 AKOMEYA TOKYO in la kaguにて休憩&おやつタイム

🚶16:00頃 東京大神宮へ (この記事はまた後日執筆予定)

🚋18:00頃 帰宅

平日だったせいか、『赤城神社』の人出はそれほど多くない印象で、ゆっくり自分のペースで【森リトリート】体験ができました。

あかぎカフェも待たずに入れて、しかも窓際のテーブルに座ることができました。


おわりに│カフェ気分で自然と繋がる『赤城神社』の【森リトリート】

あっという間に2時間経っていました。

『赤城神社』は都会らしいスタイリッシュさがあり、だからこそ気軽に立ち寄れるところがうれしい神社です。
鳥居をくぐれば別世界・・けれど、どこか親しみのある都民の憩いの場。

【森リトリート】の後、10分くらい経った頃でしょうか、強い眠気を感じました。
きっと、リラックス効果が高かったということなのでしょう。

【森リトリート】後にリフレクソロジーやマッサージなど、ゆっくりくつろぐ計画も入れておけば良かったかもしれません。

『赤城神社』はこのサイトで紹介記事を書いた当初よりも、予想以上におすすめな神社でした。

体験後の今は、体験前よりもずっと【森リトリート】に合う環境だと実感しています。

【森リトリート】の後はゆっくり休んで

みなさんはマッサージを受けた経験はあるでしょうか。

施術後は身体が活性化しているからということで、ゆっくり休むように言われることがありますね。

【森リトリート】も「普段とは違う環境」で「普段は使わない感覚」をフル活用するという体験なため、このマッサージ後と同じように、疲れがどっと出ることもあります。

【森リトリート】体験の後、帰宅後は家での過ごし方を普段よりもゆったりとなさることをおすすめします。

疲れたら無理をせず、その日だけは家事も仕事も少なめに、早めの就寝を心がけてください。


【森リトリート】追体験|日常でも、「森と。」

⦅マイりフト⦆のすすめ

森林セラピーでもそうであるように、またito therapy sessionでもお伝えしているように、【森リトリート】(森と。)のセルフセッションにおいても、体験した感覚はその日、その時だけで終わりではありません。

日常にもあの「心がリフレッシュする感覚」、「心が整う」感覚を持ち帰り、追体験すること。

それは、【森リトリート】〈森と。〉体験で出会った「私らしさ」との再会です。

あの日得た感覚を、忙しい日常でも自ら呼び戻し、「心のリフレッシュ」をするスイッチを入れられるようになる。

これが【森リトリート】〈森と。〉体験の真の目的です。

こんなふうに、【森リトリート】〈森と。〉体験を日常で追体験する「スイッチ」的な役割を果たすグッズのことを、私は⦅マイりフト⦆と呼んでいます。

【森リトリート】〈森と。〉体験で出会った「わたし」から、日常の「私」への贈り物。

「私らしさ」を思い出す大切な時間を、もう一度自分自身と共有する。

だからこそ、⦅マイりフト⦆はその日、その時の直感で「心」は欲するものを選びましょう。

『赤城神社』×⦅マイりフト⦆

今回の【森リトリート】〈森と。〉体験の後、私が持ち帰った⦅マイりフト⦆をご紹介します。

偶然立ち寄ったAKOMEYA TOKYOさんでお茶の企画展をやっていたので、そこで販売していたほうじ茶などを購入しました。

これらを見るたびに、あるいは味わうたびに、私は今日の『赤城神社』での【森リトリート】体験を思い出すことでしょう。

境内を吹き抜ける穏やかな風、その肌触り、春の温もりの香り、清々しい空気、樹幹の木漏れ日、葉の揺れる様、小鳥の羽音、絶え間ないさえずり・・

今日の日の快晴の青空を、桜のつややかな赤い実を、まろやかなリゾットの味を、きっと鮮明に思い起こし、そのたびに心を整えることができるでしょう。

 

お決まりの〈香り〉と一緒に【森リトリート】

【森リトリート】に行くときにお供にする香りを決めておくというのもオススメです。

・〈ヒノキの香り〉をコットンに数滴垂らしてハンカチに挟んで出かける
・〈森をイメージした香り〉で作ったスプレーを玄関先で2~3プッシュして「日常」からの切り替え

📒「何か」をする際の「お決まりの香り」は、その香りに紐付けた記憶を思い起こさせます。

ぜひ試してみてください。

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神楽坂は魅力が満載

『赤城神社』で【森リトリート】を体験した後、神楽坂の街並みを散策しました。
神楽坂は魅力的なカフェや飲食店がたくさんあり、すぐにまた訪れたいと思いました。

中でもこちらの2店舗が気になっています。

今日伺った「AKOMEYA TOKYO in la kagu」さんもお食事メニューがあったので、ぜひもう一度行きたいと思っています。


『赤城神社』情報・アクセス

『赤城神社』

正式名称:『牛込総鎮守 赤城神社』
所在地:東京都新宿区赤城元町1-10
電話:03-3260-5071
社務所:午前9:00~午後5:00 無休

※境内にトイレはありません

アクセス:オススメ👉東西線 神楽坂駅 出口1bより徒歩1分

赤城神社境内 「あかぎカフェ」

営業時間:平日 11:30~21:30
土日祝 11:30~17:00
定休日:毎週火曜日、第2月曜日
電話:03-3235-6067

※トイレあり


あなたも、「ひとり時間」を森と。


📝森林セラピーについてはコチラをご参照ください


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