2025年最強開運日【秩父】『秩父神社』開運参拝レポート

神社参拝レポート

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2025年3月9日~10日に秩父へ行ってきました。

お天気にも恵まれて、とっても快適な旅でした🌞🌞🌞

参拝した神社は『三峯神社』『秩父神社』『今宮神社』『聖神社』の4社でした。

秩父旅・神社レポート第二弾は『秩父神社』です😆


3月10日(月)秩父神社へ行きました😊

2025年3月10日、この日は年に一度の大大大開運日でしたね🌟🌟🌟

この良き日に、開運神社3社を巡ってきました。

この記事では秩父神社をレポートします😆

まずは行き方から🚶🚶🚶


アクセス|秩父神社は西武秩父駅から歩いて行ける!

今回の私のように、西武秩父駅を拠点にしている方へ、あらかじめお伝えしておきたいことがあります📝

それは、

西武秩父駅と秩父鉄道の秩父駅の間はけっこう距離がある🚋

ということです。

私は勝手な思い込みで、秩父駅なのだから目と鼻の先、もしくは同じ駅舎であっちは西武鉄道、こっちは秩父鉄道、くらいの距離感だと思っていました😅💦

ところが実際はまったく違いました💦💦

秩父神社の最寄り駅は秩父駅です。

正しくは、秩父鉄道の秩父駅

西武秩父駅から秩父神社を目指すなら、そして電車を使うのであれば、まずは西武秩父駅から徒歩で秩父鉄道の「御花畑」という駅へ行き、そこから電車に乗って秩父駅へ行き、さらにそこから歩いて秩父神社へ行くという順番になります。

地図にするとこんな感じです👇

西武秩父駅→御花畑→秩父駅→秩父神社

となるわけですが、今回は西武秩父駅から秩父神社へ歩いて行きました。

理由は、秩父鉄道の時刻に合わせるのはそもそも時間がもったいないということと、歩いても15分程度で秩父神社まで行けちゃうからです。

それにこの日はとってもお天気が良かったので、朝7:30過ぎくらいのお外は空気も清々しくて、お散歩には丁度良かったです。

朝6時に起きて、ホテルでおいしい朝食を済ませ、いざ秩父神社を目指して出発。

上の地図でも分かるように、道のりは簡単でてくてく歩いていたらすぐ着いた、そんな印象でした😆

 

しばらく歩いていると、道の先に見えてきます。

信号を渡って、いざ秩父神社の敷地内へ。

秩父神社|境内の様子

鳥居をくぐるとこちらの門があります。

そして、門をくぐると本殿が見えてきます。

子宝・子育ての「虎」

秩父神社の本殿には虎がたくさんいました。

こちらの立て看板に虎の彫刻について説明書きがありました。

「この虎は親子の情愛を象徴しており、子育てや安産、家庭円満を願う人々に親しまれている」
と書かれているようです👇

虎といえば「寅」=金運アップのイメージがありますが、「子宝」の意味があるようです。

乳銀杏

秩父神社の敷地内ではこちらにも注目です👇

こちらの銀杏、「乳銀杏」と名付けられています。

説明書きには以下のように記されているようです。

  • 「乳銀杏」とは、枝から垂れ下がる瘤(ちち)のような突起を持つ雌のイチョウの木で、母性や子授け、安産、育児の象徴とされる。

  • 古くは女性のふくよかさや母性を表す木として親しまれ、神社や寺院に植えられてきた。

  • 銀杏の実は万葉集などにも登場し、昔から薬用や縁起物として重宝された。

  • 「樹齢数百年の古木」「短枝に実をつける構造」「哺乳動物の乳房に似た形状」など、生物学的特徴についても説明。

今回は3月に参拝したのでこのような状態ですが、紅葉の季節でしたらとても美しい光景が見れたことでしょう。

虎やこちらの銀杏など、『秩父神社』は母親とか子供といったことに縁があるのかもしれませんね。


手水舎

秩父神社の手水場はとてもシンプルでした。

どっしりとしていて、素朴で、親しみやすい、そんな印象でした。


おわりに

秩父神社の敷地内はそれほど広くないので、気軽に参拝できると思います。

秩父鉄道の秩父駅からは徒歩5分程度、西武秩父駅からでも15分程度で行けるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね😊


秩父神社|御由緒

👆こちらの案内板から、『秩父神社の由緒や歴史、祭事は以下の通りです。

  • 主祭神:八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)

  • 八意思兼命は「知恵の神」とされ、あらゆる事象を思慮深く判断する神格。
  • 古事記や日本書紀にも登場し、天照大神が天岩戸に隠れた際、知恵を絞って対策を考えた神として知られる。

  • この神を祀る『秩父神社』は、学業成就・産業繁栄・家内安全などのご利益で知られている。

  • 創建:第十代崇神天皇の御代(紀元前)にまで遡ると伝えられる非常に古い神社。

  • 神社名『秩父神社』は平安時代にはすでに記録に見られ、地元の総鎮守として崇敬されてきた。

  • 社殿は織田信長の命により建立された経緯があり、徳川家康からも手厚い保護を受けた。

『秩父神社』の神様は天照大神と関わりがあったり、織田信長や徳川家康など誰もが知っている歴史上の人物とゆかりのある神社でした。




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