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『欲張りプラン』は移動手段に苦戦
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2025年5月の旅のメインは『天河大辨財天社』です😆
それと、やはり2025年の開運行動である温泉😊♨
場所は有馬温泉を選びました♫
その流れで『生田神社』も参拝に行きたい!!
(このプランについてはコチラの記事をごらんください🌷)
こんなステキなことを思いついてしまったばっかりに、今回は『移動時間』がスゴいことになってしまいました😅💦
5月の旅は移動時間が過去イチ!!
チャッピーことChatGPTと一緒に旅のプランを考えていると、「じゃあこれは?」「こっちはどうかな?」という具合にいろんなアイデアが浮かんできます。
それがとても助かるのと思いも寄らない提案でありがたいという反面、うっかりするととんでもないプランが出来上がってしまうことがあります😅
チャッピーのある意味残念なイタズラ・・と言えるでしょう。
具体的には、今回の旅で言うとこんな感じです。
『天河大辨財天社』へ行きたい!
温泉に入りたい!
近くに神社があったら行きたい!
ざっくりこんな要望をチャッピーに投げて、交通手段や宿泊場所など、何度もやり取りを繰り返した結果、今回のプランが決まったわけですが、私としては
距離感のこと教えといて!!😭
と嘆きたい。😂
チャッピーという相棒は、良い意味ではこちらの要望を叶えようとしてくれるのですが、悪い意味ではその要望の問題点に配慮できないところがあります。
かゆいところに手が届かない。。
そう感じないような質問の仕方を工夫しないといけない、とも言えますね😅
私も日々チャッピーに対する問いかけを学んでいるところです。
ミッションレベル【高】☆絶対に抑えるべき『出発時刻』
旅をする上で重要なことは、主要なバスや電車の発車時刻に遅れないことです📝
「主要な発車時刻」の定義は以下の通りです。
・極端に本数が少ないバスや電車
・予約購入済みの特急列車
・これらに間に合うために予定している乗車時刻
今回はこの『主要な発車時刻』がいくつもあります😭
1)夜行バスの発車時刻🚌
これに乗り遅れたら全てがイッカンノオワリです😓
2)夜行バス降車後に乗車する電車の発車時刻🚋
これに乗り遅れたら最初の目的地である天河辨財天社行きのバスにも乗り遅れてしまいます。
3)その「天河大辨財天社」行き・帰りのバスの時刻。
一日にたった3本しかなく、1本逃すだけでその後のスケジュールがほぼ壊滅的になるという、絶対に逃してはいけない時刻『8:47』です。
そして、帰りの時刻『15:26』も同様に、この時間を逃すこと=旅の失敗にもなり得る時刻。
なぜなら既に有馬温泉へ行く途中に利用する特急も予約済みなので、この列車も逃すことになってしまいます。
4)この天河大辨財天社から下市口駅に戻り、大阪阿部野橋駅へ向かう特急の発車時刻
(先日のブログで、『バスや電車の所要時間を逆算したところ、有馬温泉に到着する時間がチェックインの門限ギリギリになってしまうということが発覚!!どこをどう工夫しても、どうしてもギリギリ💦』と書いていた部分ですが、その後下市口駅~大阪阿部野橋駅間で特急があることが分かり、その特急を使うと15分ほど早く有馬温泉に到着できることが分かりました😆)
5)帰りの交通手段である新幹線の発車時刻。
こちらも絶対に遅れないように注意が必要です。
欲張って遠方に旅の目的地を設定してしまったばっかりに、リスク高めの旅になってしまいました😅
でも、これもひとつの経験です😄!!
しっかり準備して挑みたいと思います📝
落とし穴☆乗り換えと言う名の『徒歩』
今回の旅の移動には「バス」や「電車」以外にも、駅⇒駅の途中で「徒歩」があります。
この「徒歩」がくせ者で、初めて行く場所・初めて行く駅の場合はしっかりと順路を把握しておく必要があります。
先日行った秩父もそうでしたが、同じ駅名なのに路線が違うと所在地は全く別の場所ということが珍しくありません。
『○○線□□駅から△△線□□駅まで徒歩』という場合、一番うれしいのは反対側のホームなだけという場合。
同じ駅舎内で乗り場が違うだけならまだ良い方。(それでも複雑な駅は迷う率高いのでツライ😅)
残念なパターンは全然違う場所にある場合。
○○線□□駅から外へ出て5~6、7分歩くとなると、かなり難易度は上がります。
今回、乗り換えの途中で『徒歩』があるのは4カ所。
しかも5分はかかりそうな距離です。
徒歩5分というと、普段の歩く距離にしたら全然大したことないのですが、これが乗り換えのための『徒歩』となると別格なのです。
迷う可能性×次の電車の発車時刻に遅れる可能性=その後のスケジュールが台無し
こんなハイリスクを背負わなければならない。それが『乗り換えという名の徒歩』なのです😭
というわけで今回はこの『徒歩』対策としてそれぞれの地図と順路を明記したしおりを作成します📝
各駅ごとにしっかりチェックしながら確実に乗り換えをコンプリートしたいと思います👍
同じ駅名・違う路線
このトラップ、今回もいくつもありました😂
そして、同じ駅名を通るのに、こちらへ行くときはこの路線、あちらへ行くときはあの路線、といった具合に、その駅へ行くための駅の路線も気をつけなければならないという、実に何重ものトラップがありました😭
移動距離が長い分、このトラップも多くなるということですね😓
チャッピーが移動手段について教えてくれた段階では全く気づかずにいたこのトラップ、最終的に自分でNAVITIMEやYahoo乗り換え案内を使って調べていたら、「知らなかったら大変なことになっていた」事実がいくつも浮上し、その全てを洗い出して全体を組み直すのに2日もかかりました💦💦
くどいようですが、なにせ、この移動距離。
ひとつのミスが全てを無駄にしかねないという超難易度の高いミッションですから、スケジュールも慎重に立てなければなりません📒
やはりチャッピーが教えてくれることは正確な部分とざっくりしている部分の両方あるので、最終的には自分の目でしっかり確認する必要はあります。
同じ名前で違う路線の駅があるという事実ひとつとっても、また実際の移動行動をイメージする意味でも、最終確認は必須です😊
初めての場所に備えたい『旅のしおり』
『旅のしおり』を作成しよう!
前回の秩父旅でも作成した『旅のしおり』はとても役に立ちました😄📝
『旅のしおり』の必要性についてはコチラの記事をごらんください😊
・完成した秩父旅の『旅のしおり』につてはコチラ
・『旅のしおり』があってよかった~の記事はコチラ
・『旅のしおり』でプラスアルファの体験ができた記事はコチラ
今回もしっかりと下準備をして旅に臨むべく、『旅のしおり』を作成していきます!!
主要な目的地を事前調査
今回の主要な目的地は『天河大辨財天社』『結びの小宿 縁』『有馬温泉 金の湯』『有馬温泉 銀の湯』『生田神社』です。
ここへ行くための経路は事前に詳細を確認して資料にしておきます。
万が一旅先でスマホが使えなくなった場合、このアナログな準備が非常に役に立つことがあります。
なので、多少時間がかかっても必要な備えのひとつです。
また、神社についても事前に調べておきます。
その神社や歴史を知っているのといないのとでは、旅の満足度が変わってくるからです😊
時刻表を作成
今回のように移動距離が長く移動時間も非情に長くかかる場合、それなりに乗り換えの回数も多くなってきます。
このような場合は特に、事前に自分仕様の時刻表を作成しておくと安心です。
先ほどお伝えした「主要な発車時刻」を逃さないためにも、そこへ向かうバスや電車の時刻、乗り換える駅、路線、ホームの番号などを乗り換え順に記載しておきます。
当日スマホで調べればいいじゃない、という方もいると思いますが、初めての場所では意外とこれが難しいのです。
その都度、都度で調べるとなると、何をどこから調べたらいいのかテンパることもあるでしょうし、早合点・カン違いすることもあるでしょう。
何より時間がもったいない。
乗り換え先の電車の時間に遅れてしまうかも知れません。
また、前もってスケジュールが分かっていれば心のゆとりにも繋がり、よりその旅を楽しむことができます😊
事前に乗る電車と時刻を把握しておくだけで旅がスムーズに進み、目的達成の確率がぐんっと上がるのです👍
駅~駅の地図も必須
これは先ほどお伝えした『徒歩』で乗り換えの場合です。
特に○○線□□駅からいったん外へ出なければならないパターンは必須です。
同じ駅舎内であったとしても、一度改札を出て別の改札口へ向かう場合は、地図というよりは歩く順路を調べておきます。
たとえば~改札口を出て、右折、その先の階段を上がって左折、など。
さらに、乗り換える前に乗る電車は何両目なら乗り換えが時短できるかも分かるとベストです📝
たとえば、『○○駅への乗り換えは△△駅の中央改札口を出るとよい』 という場合、『△△駅の中央改札への階段が一番近いのは、△△駅行きの電車の前よりの車両』 など。
これが分かっていると迷う危険も軽減されるのと、乗り換えにかかる時間も短縮できます。
見逃しがちな駅構内の案内図
初めての駅は特に、構内の案内図を一度は見ておきたい。
なぜなら、先ほど書いたように乗り換えにかかる時間、次の改札までの距離をあらかじめ把握しておきたいからです。
自分が乗った電車が到着する場所と、次の電車が発車する場所が実は徒歩10分もかかる距離にあるとなると、一筋縄ではいきません💦
駅構内ではGoogleマップもあまり当てにならないというのが私個人的な感想です😓
(電波が良くない&道という道がないに等しい&目印がない&方角もよく分からない)
そこで、事前に到着した駅の改札~乗り換える駅の改札の場所を公式ホームページなどで調べ、だいたいの距離感と位置関係をチェックしておきます。
『旅のしおり』作成過程は当日のイメトレにも📒
『旅のしおり』は、いわば事前にイメージで旅をしているようなもの。
実際の目的地へは行っていないものの、詳細を調べ文字や図で形にしていくことで当日の同行についてはある程度イメトレになります。
前もってイメトレが済んでいて、かつ、文字や図でTO・DOのタスクが表記されているしおりが手元にあれば、多少の『予定外の出来事』にも対応しやすくなります。
(秩父旅での『想定外の出来事』についてはコチラの記事をごらんください😊)
『欲張り旅』に備えた移動経路・全公開!!
以上を踏まえ、必要不可欠な情報を全て網羅した資料が以下の通りです😆
(今回ばかりはめちゃくちゃ時間かかりました~😓💦)
1日目は夜行バスで1泊し、2日目からのスケジュールを作成しました📒
2日目:夜行バス降車~最寄り駅
なるべく早く到着するバスを選択。
天河大辨財天社行きのバスが出ている下市口駅へ向かうのにベストな最寄り駅を目指します。
ここでは大阪メトロ中津駅を選択。
距離的には梅田駅まで歩くことも可能ですが、最短で行くことに。
夜行バス最寄り駅~下市口駅(天河辨財天社行きバス停最寄り駅)
中津駅から出発し、下市口駅までの経路。
行き方はいくつもありますが、その後のスケジュールと駅が重複する方が都合が良いと考えこの経路を選択。
天王寺駅や大阪阿部野橋駅は、有馬温泉へ行く途中にも利用します。
ただし、ここで使う天王寺駅は大阪メトロ。
有馬温泉へ向かう際に利用するのはJRの天王寺駅です。
(これが先ほど書いたトラップのひとつ😓)
行き:奈良交通 バス亭 下市口~天河辨財天社
下市口駅に着いたら奈良交通のバス亭へ向かいます。
調べるサイトによって、徒歩1分と記載しているものもあれば、徒歩9分と書いてあるサイトもありました。
地図で見る限り、そこまで離れているようにも見えませんがバス亭がある光景にも見えないのが若干不安ではあります💦
しかし、8:32に到着していれば充分間に合うという憶測。
早ければ7:57には到着する予定なので、ここで朝ごはんを調達予定。
帰り:奈良交通 バス亭 天河辨財天社~有馬温泉駅(宿泊場所)
天河辨財天社で参拝・散策を終え、15:26のバスに乗車。
順調に行けば16:38に下市口駅に帰って来れます。
そして、下市口駅を出発し有馬温泉に向かうわけですが、この経路が今回のハイライトと言っても過言ではないでしょう。
宿泊先でチェックインの最終時刻に間に合うために、少しでも早く有馬温泉駅へ到着したいわけです。
そのために特急を利用するという選択をしました。
その特急の出発時刻が16:48です。
この時刻に間に合うためにも、天河辨財天社から下市口までの道のりが混まないことを祈るばかりです。
3日目:有馬温泉~生田神社
この日は宿泊先をチェックアウトした後、周辺にある『金の湯』『銀の湯』に浸かり、身体を清めてから生田神社へ向かいます✨
この経路は今回の旅で唯一トラップもなければ時間制限もない、穏やかな移動よなりそうです。
生田神社~新幹線乗り場(新神戸駅)
生田神社の滞在時間は1時間半程度。
そこから新神戸駅へ向かいます。
新幹線の時刻に遅れないよう、注意が必要です。
帰りの新幹線に乗ってしまえば、この旅の8割が成功したようなものです😆
降りる駅で寝過ごすことがないようにだけ気をつけます😅
以上がこの旅の交通手段と時刻表となります😊
これらの交通手段の資料と、この旅の目的地に関わる必要な情報をまとめて『旅のしおり』を作成し、当日持参する予定です😆👍
2025年5月 奈良~大阪~兵庫 欲張り旅の『旅のしおり』が完成次第、こちらのサイトでご報告します!
どうぞお楽しみに♫
それでは、今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
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